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どう思いますか?

多々質問をしています。 筆跡が理由で裁判になり原告も被告も認めており、全く争うところではありませんでした。 何枚かの証拠書類のうち、例えばですが、 「1号は原告が被告に代わり代筆・2号~5号までは被告本人の自筆」とあります。 双方ともそこは争うところではありませんでした。 が、判決の裁判所判断の内容のなかに、 「1号~5号まで原告の意志にもとづいており、原告本人の筆跡と酷似している」 とありました。 原告の筆跡は1号のみであり、他は被告自身も被告が書いたと認めているところです。 また訴訟をしてから最終口頭弁論終了まで双方とも認めているのですから、取り上げることもしませんでした。 ですから何故、1号から5号まで原告の筆跡と酷似しているということになったのか全くわけがわかりません。 結局全部原告である私の筆跡となってしまっていました。 1審ではこちらが弁護士の選任ミスをし、控訴審では自身で鑑定にかけて欲しいために、異常な点をあげて鑑定を求めるも、裁判官は取り上げてくれませんでした。 (1審の弁護士は被告から電話があったと話したことがありましたし、偶然被告と被告の弁護士と一緒に談笑して帰っている所も目撃しました。 弁護士から「筆跡鑑定をするなら、弁護を降りる」と言われた時は、もう口頭弁論前でしたし、今更弁護士を代えることもできず、そのままお願いしていました。) 裁判官の判断ミスでしょうが、全く許せるものではありません。 また裁判官の心証によるのでしょうが、いい加減な判断を裁判官はしてもいいということは、結局裁判官の胸先三寸ということですね。 裁判官を侮辱して有罪になった人もいましたが、他人事かと思っていれば、裁判所内では日常茶飯事だということですね。 (裁判官を侮辱はしていないが、質問をしてくれ、と言われてもパニックに陥っていたので質問できずにいました) 裁判所というのは公平・平等だと思っていましたが、最終的には裁判官の心証・つまり人間の感情次第な場所なんですね。 世間一般よりもたちの悪いところです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

「どう思いますか?」とのことですので、思ったことを書かせて頂きます。 (ご質問の文章のみに基づき思ったことを書きますので、何かずれてる点があるかもしれません。その旨ご容赦下さい。) > 「1号は原告が被告に代わり代筆・2号~5号までは被告本人の自筆」 > とあります。 > 双方ともそこは争うところではありませんでした。 であったにも関わらず、 > 判決の裁判所判断の内容のなかに、 > 「1号~5号まで原告の意志にもとづいており、原告本人の筆跡と酷似 > している」 > とありました。 判決文中の「告本人の筆跡と酷似」の部分は、双方が認めている事実と関連性が皆無のように思え、心証云々以前に、裁判官が準備書面等を十分確認することを怠り、勝手な「思いこみ」により判決を出したように感じます。 というわけで、裁判官に対しては「けしからん!」と思います。 > 弁護士から「筆跡鑑定をするなら、弁護を降りる」と言われた これは、依頼者の利益を最大限に図るべき弁護士の職責を放棄するに等しい行為に感じます。 > 偶然被告と被告の弁護士と一緒に談笑して帰っている所も目撃しました この目的が何なのか分かりませんが、裁判の係争中にも関わらず、紛争の相手方と、しかも依頼者の同意無しに、何か話をし、さらにはそのことの報告すらないというのは、最低限の職業倫理すら備えていないという感じがします。 というわけで、弁護士に対しても「けしからん!」と思います。 私なら、この弁護士の所属弁護士会に懲戒請求をするかもしれません。

noname#212304
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 当方もすっきりしました。 やはり「けしからん!」ですね。

その他の回答 (2)

  • n_kamyi
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回答No.3

そりゃ、裁判官だってロボットじゃないんだから、ミスもあれば、心証・感情に左右されることもあるでしょう。 そのミスや心証・感情などが入っても、負けないだけの証拠を揃えればいいんですよ。 筆跡鑑定だって裁判所に訴えるんじゃなくて、自分で依頼して鑑定結果を証拠書類として提出すればいいだけです。 それで勝てば、その鑑定の費用も請求すればいいわけですからね。 費用を払えという判決が出るかどうかはわかりませんが・・・ ていうか、その辺りは弁護士がうまく立ち回るべき問題だと思いますけど、ご質問者と弁護士とで入念な打ち合わせ、意思疎通ができていないことが原因でしょう。 弁護士の選定ミスです。

noname#212304
質問者

お礼

筆跡鑑定を頼んだところ、コピーの写りが悪いとのことで筆跡確認もできない状態で、原本を求められ結局できずとなりました。 当方の痛恨のミスとはいえ悔やまれるところです。 ご回答有難うございました。

回答No.1

>どう思いますか? これがご質問でしょうか。タイトルは別として、何が真実かはネット上では窺い知れない事項をお書きですし、意見表明が記載されていますが、それについてコメントする立場にはないというのが、Q&Aの回答者の立場です。