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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:答弁書への嘘(2))

答弁書への嘘の被告の対応について

このQ&Aのポイント
  • 訴訟係属中で最終弁論が近い状況です。被告の答弁書には嘘が書かれていますが、当方は嘘を暴くための準備をしています。
  • 裁判官からは問題が大きくなっていると指摘され、原告が不利になる可能性もあると言われました。次の準備書面では嘘を暴くべきか、それとも裁判官に印象を良くするために準備書面を作成しない方が良いのか悩んでいます。
  • 控訴も考えている場合、判決に不服がある場合があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ok2007
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回答No.2

いくらか勘違いをなさっているように思います。 民事訴訟では、一方が何らかの主張をした場合に、相手方が「(その主張を)認める」と明示すれば、争わないことになります。相手方が「否認する」または「知らない」と明示すれば、争うことになります。そして、相手方が沈黙したときは、基本的に争わないものとして扱われます。 原告・被告が争った場合、原則として、争っている内容が真実だとされたときに利益を受ける者がそれを証明しなければなりません。その者の証明が無ければ、争っている内容は真実ではないものと扱われます。 したがって、直ちに > 被告側が嘘をついているのに、原告が証明をしないと「沈黙」した事になり相手方の主張を争わない事になる ということにはなりません。 被告の「嘘」に対して原告は「否認」または「不知」と明示すればよく、その場合、その「嘘」が真実とされることによって利益を受ける者が証明しなければ、裁判所は「嘘」を確かに嘘と認定します。そのため、「その『嘘』が真実とされることによって利益を受ける者」が原告・被告のいずれかなのかを見極め、それが被告であれば、原告は証明する必要がないといえます。 最後に念のため書き添えれば、主張することと証明することとは異なります。

teychan
質問者

お礼

ご解答、誠にありがとうございます。ok2007様の言う通り勘違いをしておりました。基本的に被告の嘘は認めず反論をし、嘘を暴けるものは暴いていくものだと思っておりました。被告の「嘘」については「否認」または「不知」として、被告に証明をさせれば良いのですね。初めての訴訟なのでつい力が入ってしまいました。明日、「原告(当方)が日頃、尋常でない嫌がらせを今まで続けている。」と書かれている事に関して、「不知」として準備書面を提出してきます。今まで、御教授頂きありがとう御座いました。

その他の回答 (2)

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.3

念のためですが、 > 原告(当方)が日頃、尋常でない嫌がらせを今まで続けている。 これは、ご自身が行ったか否かの問題ですから、「不知(知らない)」というのは変な話です。

teychan
質問者

お礼

そうですね。「不知」ではなく、「否認し争う」に直して提出してきます。難しいですね。ありがとう御座います。

teychan
質問者

補足

よくよく、考えました。結局、今回は準備書面を提出せずに、このまま判決を待つようにしました。「原告(当方)が日頃、尋常でない嫌がらせを今まで続けている。」と書かれていますが、どのような嫌がらせをしているのか、また、嫌がらせをしたから何かしてくれ。とかの記載及び要求がないからです(即刻やめるようには書かれておりますが)。裁判官も前回、この話にはふれてませんでしたのでok2007様が言われるように、ここは、騒ぎたてず判決を仰ぐ事に急遽変更しました。これで納得のいかない判決が出された場合は控訴しようと思います。もし、その時に解からない事が出てきましたら、再度、御教授お願い致します。ありがとうございました。

  • ok2007
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回答No.1

裁判官は、裁判が始まるまでは、事情を全く知らない第三者です。 ところで、ご自身のことを離れて、少し想像してみてください。 ふたり並べて立たせて自由にしゃべらせたとき、片方が何かを言うたびにもう片方が「こいつの言うことは嘘だ、嘘だ」と言い続けている場面を思い描いてみてください。第三者から見て、並んで立っている人のうちどちらの人がより「信用できない人」に見えるでしょうか。 また、裁判は、原告が被告とドンパチやる場ではなく、まして原告が検察官や裁判官になる場ではなく、第三者の裁判官に向かって自らの主張の正しさを伝える場です。 嘘を暴くときに、teychanさんは、被告に意識を向けていませんか。検察官や裁判官になった気分で嘘を証明してやろうとしていませんか。 それらはいずれも、裁判官を無視するものです。どうしたって、歓迎されません。 本当に主張したいのは、本当に裁判官へ伝えたいのは何か。その原点に戻ってみてはいかがでしょうか。

teychan
質問者

補足

ご回答、誠にありがとう御座います。確かに第三者から見て、騒いでいる人間の方が「信用できない人」に見えるのかもしれません。被告代理人(弁護士)も簡単に言ってしまえば仕事を請け負った第三者ですからそんなに熱くならなくても良いですからね。弁護人は全くと言って良い程、口頭弁論ではしゃべりませんね。いつも、当方と裁判官の会話で終了します。また、当方が一番知りたいのは被告側が嘘をついているのに、原告が証明をしないと「沈黙」した事になり相手方の主張を争わない事になるのが心配です(実際は嘘なので争いたいです)。来週中頃に、最終口頭弁論があり、それまでにお互いの主張、立証がなければ終結する。と口頭弁論調書にも記載されております。前回、出された被告準備書面では、今回の訴訟問題とは違う「原告(当方)が日頃、尋常でない嫌がらせを今まで続けている。」と書かれています。当然、当方には身に覚えの無い事ですし、被告から証拠が提出されている訳でもありませんが、やはり熱くなって反論したくなってしまいます。今回、初めて口頭弁論調書が作成され、当方の要求は一応は書かれておりますが、次回は、反論せず黙って判決を待った方が良いのか、それとも、相手の主張に反論した方が良いのかすごく悩んでおります。良いアドバイスなど御座いましたら御教授ください。よろしくお願い致します。

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