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【民事】第1回口頭弁論について
民事事件の被告側です。(地方裁判所) 弁護士にお願いするお金もなく、何とかやりくりしています。 ※原告は弁護士付きです。 まもなく第1回口頭弁論が開かれます。 口頭弁論の2.3日前に原告側から準備書面が送られてきました。 [質問内容] 第1回口頭弁論は「原告の訴状」「被告の答弁書」の陳情だけで終わると思っていたのですが、2.3日前に送られてきた「原告の準備書面」関係で何かあるのでしょうか? 口頭弁論では「原告の準備書面」に対して第2回口頭弁論までに「被告の準備書面」を提出する旨を伝える(争う姿勢を見せる)つもりです。 素人考えからして、口頭弁論直前に「原告の準備書面」を提出されても すぐには「反論書面」を書くことはできないので「第2回口頭弁論までに...」と考えているのですが... 素人質問ですみませんm(_ _)m
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#1です。 >「2、3日前」というのが大きく響いているからです。 素人がそんなに法律文書を読めるはずがない、というわけで< ん?次回の口頭弁論まで少なくとも1ケ月と,2,3日でしょ? 初回=2,3日後 次回=1ケ月後 初回を答弁書で,次回に準備書面1ですよ。 2,3日前が大きく響くも何も,相手の弁護士が意図ですることもなく, 答弁書済みでワンターンと考えて,何も2,3日のウェイトの意味がw 審理が進んでいくにつれて,証拠品や書面を次回の(第二,第三) 出頭日前もってに,提出されるのが段取りいいです。 つまり,今回の相手の準備書面には,現時点で慌てることなく ワンターンづづと考えればいいでしょう。
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- SUPER-NEO
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今後の口頭弁論にもいえるので参考程度に留めて欲しいのですが、 受け取った準備書面を次回の口頭弁論で回答しなくても良いです。 結局、「2、3日前」というのが大きく響いているからです。 素人がそんなに法律文書を読めるはずがない、というわけで、 口頭弁論で原告準備書面に対する被告の反論は準備書面で行なう、 というようなことを述べればよいと思います。実際、私もそうしました。 今回送られてきた原告準備書面は、訴状に対する補足だと思われます。 ですので、第1回口頭弁論までには答弁書のみ提出をして、 その答弁書には相手の訴えの棄却を求め、訴状および準備書面に対する 反論は準備書面で行なう趣旨を伝えるとよいでしょう。
お礼
>受け取った準備書面を次回の口頭弁論で回答しなくても良いです。 心強いご回答ありがとうございます。 じっくり準備書面を熟読し、反論書面を作成したいと思います。
- kyoto-night
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こんにちは。 第一回目の口頭弁論までには答弁書は提出されてるのですよね。 その回答を送達で見ての原告の反論が相手の「準備書面1」です。 第一回目の呼び出しには,答弁書が提出されていれば何も問題なく 行かれるにこしたとないですが,欠席でも答弁書が出ていれば それで審理は始まってます。(一回目だけは答弁書でも可) 相手の準備書面1に対して,次回の審理までに(10日前ぐらいを 裁判所からは促しますかね)また,こちらから準備書面1で, 応訴すれば,いいです。
お礼
連続のご回答ありがとうございます。 >第一回目の口頭弁論までには答弁書は提出されてるのですよね。 はい。すでに提出済みです。 >つまり,今回の相手の準備書面には,現時点で慌てることなく >ワンターンづづと考えればいいでしょう。 そうさせて頂きます(^^;