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築40年の木造アパート経営に不安を感じています
義父(76歳)が築40年になる木造アパートの経営をしています。 入居者は6部屋のうち3部屋は20年以上借りていただいている方たちです。 そのため長く借りていただいている方たちとは近所付き合いがあり、少しなあなあなところがあります。 私が懸念しているのはアパートの老朽化に伴うリスクとその方たちの高齢化(入居者の半分は70歳以上)です。 もしアパートの老朽化によって事故などが発生した場合、家族の私たちにまで火の粉が降りかかってこないかが心配です。 また、いずれは義父のものを息子である主人が引き継ぐことになると思うのですがこのアパートに関してはこの先いつ引き継いでもあまり良いことはないと考えています。 義父はこのアパート収入を固定資産税などの足しにしているらしく、あまり先のことは考えていないようです。 今は私たちと同居していて元気なのですが先の10年を見据えるとこのままではよくないと思うのです。 このままにしておくと可能性として発生するリスクやその対策についてご意見をお願い致します。
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大家してます >アパートの老朽化に伴うリスク 普通は損害保険でカバーします >その方たちの高齢化(入居者の半分は70歳以上)です。 死ぬまで入居でしょう >先の10年を見据えると そのまま行けるところまで行くのが普通 賃貸経営をつづけるなら建て替えを検討すべき時期でしょうね >この先いつ引き継いでもあまり良いことはないと考えています。 別に問題は無いのでは? 既に建物などのローンも無いはずですし... 賃貸経営としては細かい修繕費用を見込んでも採算は悪くは無いと思いますが... 大規模修繕の必要などが出て採算が釣り合わなくなれば建て替えの決断でしょう
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- TAKESHIDA
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相続税対策が不要なのであれば義父が死ぬまでそのままでも構わないと思います。資産があり相続税対策が必要であれば建物だけ相続時精算贈与してしまえば収益分がご主人様に直接入ります(青色申告が必要になります)。 ご希望であれば全て当社でご相談お受けしますよ。
補足
ありがとうございました。 とても勉強になりました。 専門家の方ということですが税理士さんですか?
- explicit
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そのアパートが実際に見ることができるといいんですが・・・需要や地域性も重要ですし、お義父さんのお考えもあるでしょうから、一度じっくり話をされた方が有意義だと思います。私どもの意見では、当てずっぽうになりそうです。
お礼
ありがとうございました。 そうですよね、義父とよく話し合ったほうがいいですよね。 一人で不安がっていても仕方が無いですもんね。 本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 少し安心いたしました。 いろいろと自分でも調べてみます。 貴重なご意見本当にありがとうございました。