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築30年アパートの賃貸契約?

築30年アパートの2部屋を賃貸し、改装して店舗として営業しようと思ってます。10年以上は継続した営業を希望しております。将来的には、建替えなどの問題が上がってくると思われますが、この他に原状回復など何かリスク、問題等々となる可能性となることがありますか?

みんなの回答

回答No.3

築30年の賃貸マンションは恐怖です! http://www.tribe.ne.jp/~abcdefg/index.html 下の方にも書かれておりますが、給水設備が特に怖い!

参考URL:
http://www.tribe.ne.jp/~abcdefg/index.html
回答No.2

不動産賃貸を営むものです。貸す立場からの意見として参考までに... まず店舗として商売されることを大家さんは認めているのでしょうか。 利用目的(賃貸アパートの場合居住目的)以外での使用を認めていないことが多いです。 次に改装を認めてもらっていますか。 大がかりな改装をする場合は貸し主の承諾を得ることになっている場合が多いです。 また退去される場合は現状復帰は最低ルールです。入居前の破損等は事前に報告し 承諾を得てください。 時間の経過による風化・破損は通常貸し主負担です。 No.1さんが言われる給排水管の腐食は大家さんが直さなければなりません。 但し、水漏れによって貴方の商品・器具等に傷害が発生した場合は、どちらの過失かは 分かりかねます。よって当方の契約書には 「建物等に破損等を見つけ次第、借り主は速やかに貸し主に報告しなければならない。 万一報告義務を怠り、その理由で借り主の商品・器具等に被害が生じても貸し主は一切の 責を問うものではない。」と記載してあります。 立て替えは通常借り主の契約期間終了後に行います。多分終了前に 「立て替えをするので今後の契約更新はないです。」等の連絡をするものです。 その時の現状復帰は完全に壊してからの立て替えならないかもしれません。 もし契約期間中の退去申し出なら契約不履行になるため、退去料や取り壊すまでの 家賃がタダとか利点があるかもしれません。 取り敢えず契約書を熟知し、理解することです。契約書とは貸し主が事前に不利になることを 借り主の承諾(契約を交わす)によって有利にする代物です。 分からないこと、契約書に定義していない問題点は事前に貸し主に確認してください。 署名・捺印してから文句を言っても始まりません。

kaburayao
質問者

お礼

pekochanno1さま アドバイス有難うございます。 現状の入居率は、3割程度であり、今後の入居の可能性はほぼゼロの模様です。今後に関しては、時期をみて、大家さんと管理会社で話し合いを行うことになるとのことでした。私の方もまだまだ初動段階です。情報量、質を取得し、交渉準備をしたいと思ってます。 かなり参考になりました。有難う御座います。

  • boyz3men
  • ベストアンサー率22% (242/1065)
回答No.1

アパートではありませんが、マンションの理事をしておりました。 1番の問題は、給排水管です。 だいたい25年程度で交換になりますが、30年ですと ほおって置いてあると思います 詳しく調べてみれば分かりますが、「建物(特に配管)の腐食が原因で、 漏水は保険の対象外になります」 どういう店舗を考えているかは不明ですが、知っていても損は無い話です

kaburayao
質問者

お礼

boyz3menさま 有難う御座います。水回りも重要なことですね。不動産屋さんに確認してみます。 現状、7部屋があり、3部屋に入居されております。過去にリフォームを行ったような情報は入ってません。

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