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前期売上の計上漏れが発覚しました

初めて投稿します。 昨年12月末に、90万円分の売上に対して、半分小切手、半分手形(今年4月の約束手形)で支払を受けました。 この売上を昨年の帳簿に計上し忘れてしまったのですが、この場合、今年の帳簿上でどのような処理をすればよいのでしょうか。 仕訳方法もよく分からないので、教えてください。

みんなの回答

  • tako2tana
  • ベストアンサー率50% (111/218)
回答No.3

年末に受取っているが、実態としての仕事は完了していないという取引は、中小企業ではよくある事です。 実態としての前受け金ですね。 その場合は、1月1日付けで売上計上する方が多いのではないでしょうか? 仕事の完了日が例えば1月末日であるならば、1月末日付けで売上を計上します。

kunkun0927
質問者

補足

説明不足で申し訳ありません。 実際の仕事は昨年11月に完了しており、11月末に請求書を先方に出しました。それに対して12月25日に半分を小切手、半分を手形で支払を受けたのです。

  • tako2tana
  • ベストアンサー率50% (111/218)
回答No.2

売上請求時に、 1. 売掛金 / 売上 90万円 という仕訳が計上されているのか?    そして、 2.手形・小切手の受取時の仕訳はどうされているのか?    売上計上もれとされているので、 3.1と2のどちらの仕訳も計上されていないのか?    で仕訳は変わってくると思います。 結論から言いますと、「会社の担当の税理士・公認会計士に相談して下さい。」という事になります。経費節約のため税理士事務所などと契約していないであるとか、決算時のみで通常業務での相談はしてもらっていなくても、前期決算の修正申告をするべきであるのか?重要な事実が絡んできますので、相談すべきであるとは思います。 4.小切手や受取手形の入金時の仕訳はどのように計上していたのかも関係してきますので、総合的に最終の修正仕訳をどうするのか?を判断する必要性があると思います。 対外的に前期損益修正は決算書に表示されては非常に体面が悪くなります。(銀行などへの借入対策もあります。)そこで、1の 売掛金/売上 90万円の仕訳を今期の売上として追加計上している会社が実務上では多いのではないでしょうか? さらに、 受取手形/売掛金 45万円 の仕訳がもれていたのであれば計上するべきでしょう。仕訳の計上日付は、手形期日の4月30日とするのが実務ではありだと思いますが、前期決算日が3月31日であるならば、当期期首日である4月1日で仕訳計上するというのも方法です。 しかし、決算時に受取手形残高や売掛金残高のチェックはされていなかったのでしょうか?小切手の入金処理はどのような仕訳になっていたのでしょうか? 疑問点は多々ありますが、御社のご担当の税理士先生とよくご相談のうえで、適正な処理をされる事をお勧めいたします。 個人事業主であるのならば、1月1日付の売上計上で済ますのが多いのではないでしょうか?

kunkun0927
質問者

補足

ご回答、ありがとうございます。 ご指摘の1、2どちらの仕訳も計上してありません。 個人事業主であるので、1月1日付けの売上計上で済ませばよいのでしょうか。

  • putidenny
  • ベストアンサー率43% (160/369)
回答No.1

前期損益修正として、特別損益に計上します。 売上高が特別利益、原価は特別損失です。

kunkun0927
質問者

補足

早速の回答、ありがとうございます。 伝票上ではどのように処理すればいいのでしょうか? 初心者なもので申し訳ありませんが教えてください。

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