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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外注費と売上の計上(在庫?))

外注費と売上の計上(在庫?)

このQ&Aのポイント
  • 外注費と売上の計上(在庫?)についての疑問です。
  • 外注費は売上と同時期に計上する必要がありますが、外注費の請求が完成前に先に来た場合の処理方法について悩んでいます。
  • 外注費の在庫計上や前払金での処理方法があるようですが、具体的な仕訳例がわからず困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yosifuji20
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回答No.2

この場合は期末にまだ売り上げがあがっていない工事にかかる外注費を集計してその金額を 仕掛工事  999/期末仕掛工事高棚卸高  999 と言う仕訳を入れます。 仕掛工事は棚卸資産として資産計上になり、仕掛工事高棚卸高はPLの売上原価の控除項目になります。 当期の費用にはなりません。 科目名は会計システムの設定で多少違いますが、未成工事棚卸高などという言い方もあります。 この仕訳は翌期に 期首仕掛工事高棚卸高  999/仕掛工事  999 と言う反対仕訳で戻します。期首仕掛工事高棚卸高は翌期のPLの売上原価の原価項目になります。

megurinetyuu
質問者

お礼

お礼遅くなってすみません。 仕掛品は聞いたことがありますが、商品以外にもそういった科目があるんですね。 それで、期末棚卸計上して期首に戻して…この方法なら分かるかもしれません。 実際に在庫表に記入するとか、そういった処理は必要ないみたいですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • puihvarfk
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回答No.6

そうか、ごめんなさい。 >建築をお願いしています。 を読み飛ばしていました。 先の回答は、資材の販売に係る計測の外注を念頭に置いたものでした。そうでなく施工主であれば、それと異なり、仕入時であってもそれ以降であっても同じ処理となります。 すなわち、計測がおこなわれた時に「外注費」に計上したうえでこれを「仕掛品」に振り替え、売上時に売上原価に振り替えるのが原則となります。住宅の施工は製品製造の一種であり、施工主は製造原価計算をおこなうのが原則です。 なお、建設業会計で処理するのが本来ですが、一般会計とのことなので上記の回答となります。また、仕入勘定は役務提供の場合には用いません。ただし、役務提供でも仕入諸掛は、仕入諸掛だからこそ仕入に含めます。 http://kanjokamoku.k-solution.info/2006/06/post_87.html

megurinetyuu
質問者

お礼

お礼遅くなってすみません。 やっぱり仕掛品なんですね。 存在は知っているものの、普段全く使わない科目なので 思いつきませんでした。 科目自体の使い方や処理方法は知ってますので、 なんとかできると思います。 ご回答ありがとうございました。

  • -9L9-
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回答No.5

脇から失礼します。 >住宅メーカーといっても、住宅を実際に建築しているわけでは無く、資材を工務店などに卸している会社です。測定などの外注の手配をし、断熱材などの資材を工務店に売上、建築をお願いしています。 ということは、御社が施主や元請けから依頼を受け、完成したら施主(元請け)から御社が金を受け取って工務店に外注費を払うのですよね。だったら十分にメーカーでしょう。誰が施主や元請けから工事を請け負ったのかが問題であって実際に施工するのが自社の社員か外注先かは問題ではありません。資材を下請けである外注先に販売する行為は有償支給というもので、よくある取引です。 住宅メーカーですから当然建設業会計(工業簿記の一種)で経理処理すべきであり、商業簿記では役不足です。未完成の段階で発生するいろいろな建設原価はすべて未成工事支出金として資産計上し、完成して売上げが立つのと同時に一括で原価に振り替えます。外注費を仕入で処理するなんて聞いたこともありません。 販売を本業にしているのであればそれは商社ということになりますが、商社であっても副業として建築請負をしているのであれば、その部分は建設業会計で処理すべきです。

megurinetyuu
質問者

お礼

お礼遅くなってすみません。 うーん…そうなんですか。 今までずっと一般会計(商業簿記)でやってきてますからね…。 ただ、建築に実際に関わることはそんなになくて、 本来なら資材を売ってお金をもらって終わり、なんですが、 時々測定関係の外注を頼んだり、いろいろと関わることがありまして。 工業簿記の範囲になるんでしょうか…? 自分でもちょっと調べてみますね。 ご回答ありがとうございました。

  • puihvarfk
  • ベストアンサー率64% (67/104)
回答No.4

>資材を工務店などに卸している会社です。 >測定などの外注の手配をし、断熱材などの資材を工務店に売上、建築をお願いしています。 とのことであれば、その測定を仕入段階でおこなっているのか、仕入のあと売上までに(ないし売上時に)おこなっているのかで、仕訳が異なってきます。 仕入段階でおこなっているのでしたら、お書きの外注費は仕入れるための付随費用であり、仕入諸掛です。この場合、仕入に含めるのが原則です。他方、仕入のあと売上までにおこなっているのでしたら、お書きの外注費は売り上げるための付随費用であり、売上諸掛です。この場合、仕入や売上原価とは区別するのが原則となります。 http://kanjokamoku.k-solution.info/2006/01/_1_329.html http://kanjokamoku.k-solution.info/2006/01/_1_328.html 仕入諸掛でしたら、仕入計上すれば足ります。売上との対応関係は、期末等におこなう売上原価計算で実現できます。 売上諸掛でしたら、「前払金」などに計上したうえで、売上時に「外注費」などに振り替えます。売上すなわち販売に係る費用なので、販売費区分(販売費及び一般管理費区分)に計上させるのが原則です。 >完成させる前に気密や断熱など色々と計測しなければならないので とのことから売上諸掛ではないかと推定していますが、念のため併記させていただきました。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.3

No.1です。 >(建築)資材を工務店などに卸している会社です。 分かりました。 >特に決算を挟む訳ではないのですが、月の締日を当然またぎますので、 処理方法に悩んでいます。 建築資材を仕入れて卸売販売をしておられるのですから、あなたのいう「外注費」も、物を加工する役務「外注」ではなく、「役務の仕入れ」のような感覚で捉えるといいのではないでしょうか。 例えば、断熱材を仕入れるとき、 〔借方〕仕入高 ☆☆☆☆☆/〔貸方〕買掛金 ☆☆☆☆☆ 【摘要欄】断熱材 ◇◇ 400kg ロープを仕入れるとき、 〔借方〕仕入高 ☆☆☆☆☆/〔貸方〕買掛金 ☆☆☆☆☆ 【摘要欄】ロープ ◎◎ 200m と仕訳するでしょうから、 気密計測を外注するときは、 〔借方〕仕入高 ☆☆☆☆☆/〔貸方〕買掛金 ☆☆☆☆☆ 【摘要欄】気密計測を外注 と仕訳します。 もし期末までに売上になっていない場合は、期末決算で、断熱材などの在庫とともに棚卸計上しなくてはなりません。 〔借方〕商 品 ◎◎◎◎◎/〔貸方〕期末商品棚卸高 ◎◎◎◎◎ この仕訳でOKです。商 品 ◎◎◎◎◎ には、断熱材などの在庫のほか、気密計測の外注代を含みます。 ですから、御社が月次決算を行っているのであれば、11月末の月次決算と12月末の月次決算で、上と同様の仕訳で月末商品棚卸高を計上することになります。

megurinetyuu
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいすみません。 外注費としてではなく、仕入として考えていいのであれば処理方法は簡単ですね。 毎月月次決算時にやってるのでできそうです。 ご回答ありがとうございました。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

補足願います。 普通、住宅を造って販売する会社は、建築会計(工事現場ごとの原価計算)を採用しております。住宅が完成するまでには月数がかかるので、完成の数か月前に外注費を払ったり、資材費を払ったりするのは当たり前です。それらの支払いは総て、未成工事支出金という資産勘定に計上しておきます。そして、住宅が完成した時には完成工事高(=売上高)を計上しますが、同時に、未成工事支出金の残高を一斉に完成工事支出金に振り替えるわけです。 ですから、ご質問の外注費も、住宅完成前の支出ですから未成工事支出金に計上すれば良いはずですが、外注費は在庫計上・・とか、前払金で処理・・とか、お考えが良く分かりません。 ひょっとして、建築会計ではなく、一般の会計を採用しておられるのでしょうか?

megurinetyuu
質問者

補足

すみません、全然言葉が足りなすぎて勘違いさせてしまいました。 住宅メーカーといっても、住宅を実際に建築しているわけでは無く、 資材を工務店などに卸している会社です。 測定などの外注の手配をし、断熱材などの資材を工務店に売上、 建築をお願いしています。 会計は一般会計で処理しています。 …これだけで分かるでしょうか? 不明な点があればまた補足いたします。