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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:過年度売上計上漏れの進行期処理について)
過年度売上計上漏れの進行期処理について
このQ&Aのポイント
- 過年度の売上計上漏れの進行期処理について、進行期売上していた分を修正申告する際の処理方法について教えてください。
- 進行期に計上していた分を逆仕訳でゼロにするか、損益を確定させる前に重複している分を除外するか、または進行期に含んだままで損益を確定させ、申告時に重複している分を修正損で反映させるか、正しい処理方法はどれなのか教えてください。
- 一番簡単な処理方法としては、進行期に計上していた分を逆仕訳でゼロにすることですが、一般的には進行期には含んだままで損益を確定させ、申告時に重複している分を修正損で反映させる方法が多く採用されています。どちらの方法が正しいのか、詳しい方からの回答をお待ちください。
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質問者が選んだベストアンサー
>(1)進行期に計上していた分を逆仕訳でゼロにしてしまっても良いのでしょうか? 間違っています。逆仕訳を起こすのは、企業会計原則の「総額表示の原則」に反します。 >(2)進行期には含んだままで、損益を確定させる前に重複している分を 仕訳けて除外するのでしょうか? やはり「総額表示の原則」に反します。 (3)が正解です。 決算では、損益計算書に「過年度損益修正益」を表示させ、申告で、別表4で所得の減算を行います。
お礼
hinode11様 早速のご回答 ありがとうございました。 (1)(2)の考え方が間違っているとご指摘頂き、あやふやだった部分が吹っ切れました。 直ちに、正しい方法で処理しようと思います。 本当に速回答して下さって助かりました。