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売上の計上について教えて下さい!

昨年より複数のモールに出店して婦人服のネットショップを運営しております。 12月が決算なのですが、売上の計上の仕方でわからなくなりました。 今まではモールによって支払方法や入金などが異なり、いたずらも多々あったため、入金日で売上を計上しておりました。(こちらはカード決済も翌日入金になるため) 9月より新しくオープンしたモールのカード決済が2か月前後遅れて入金になるため、どのように売上を立てていいのか悩んでおります。 注文日に計上するべきでしょうか? また取引数がかなり多いのでひと月にまとめて計上できたらいいなと思うのですが、これは経理上いけないことなのでしょうか? (弥生会計を使用していますが入力しなおすのも一苦労で。。) 経理初心者なのでかなり悪戦苦闘しております。 ベストな方法がありましたら教えて下さい。

みんなの回答

  • kaichoo
  • ベストアンサー率63% (272/431)
回答No.4

売上を計上するのは基本的に売上の入金があった日ではなく、商品を売った時になります。 ですので、会計上理想的なのは 商品を売った時 売掛金/売上 入金があった時 現金/売掛金 と処理をすることです。 しかし、この会計方法はそれなりの知識がなければ弥生会計で入力する のは困難ですし、かなりの手間を要します。 ですので、簡易的な帳面としまして、普段の入力は入金ベースで入力をします。 入金があった時 現金/売上 9月にオープンしてカード決済が2か月後であれば、入金があるのは11月と12月でしょうか。 当然11月と12月の売上はまだ入金されていないことになりますので、このままでは申告できません。 そこで12月31日時点で商品は売ったけれどまだ入金をされていない金額を計算し、その合計額を 売掛金/売上 として計上することによって、その年分の正しい売上高にすることができます。 仮に毎月100万円の売上だとすると 11月末 現金/売上 100万円 12月末 現金/売上 100万円 そして決算仕訳として 12月末 売掛金/売上 200万円 として計上することによって9月~12月の正しい売上高である400万円になります。 翌年も入金ベースで記帳して、翌年末には 売上/売掛金 200万円 の反対の仕訳を入力して1月、2月に入金された 昨年分の売上高を消してからまた同じ作業を繰り返します。 これは、買掛金(仕入)も同じように取扱います。 売上高をひと月にまとめて計上するのは青色申告であればとくに経理上よくありません。 記帳は毎日記帳するのが原則ですので、まとめて計上した場合にはそれは出納帳と認められない可能性がありますので、青色申告が認められないこともあります。面倒でしょうが、毎日計上したほうがよいかと思います。

  • candf
  • ベストアンサー率21% (20/95)
回答No.3

まとめて計上してもよいと思いますが、 その内訳を聞かれた時に、明細表等で説明できる書類を保存しておけば、と思います。

  • yukim729
  • ベストアンサー率50% (56/112)
回答No.2

とりあえず入金日はあまり好ましくありませんね。モールによって支払方法や入金などが異なり、いたずらも多々あるのであればなおさら他の基準を採用すべきと感じます。 注文日でもいいし、発送日や客先配達時でもいいでしょう。 取引数がかなり多いのでひと月にまとめて計上できたらいいなというのが、手で毎日の取引を記帳した上でソフトに合計転記するという意味であれば、まあ許容範囲でしょうけれど、なんだかソフトを導入した意味が半分なくなっちゃうような気がします。

noname#104909
noname#104909
回答No.1

売り上げは入金に関係なく相手に商品が渡ったときになります。 現金での入金であれば    現金/商品売上 クレジットであれば    売掛金/商品売上 クレジット分が入金になれば    現金または普通預金 /売掛金  クレジットの販売手数料があれば    販売手数料/現金または普通預金