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会話と文章の日本語がちがいますか????

会話と文章の違い? 文章で、あるものを説明する場合ーー .モノやサービスの供給者である企業が市場支配カを強めてくると、 次にはできるだけ利益を多くするために価格を吊り下げ始める。「これ」が管理価格インフレだ。” みたいに 前の文をまとめて提示するには 「これ」を使うのですが 会話で、前の文を提示する場合は。「これ」「それ」どっちを使うのですか????? A:ね、昨日授業で先生言った“管理価格インフレ”ってなんだっけ? b:えっと。。。。。。 企業が市場支配カを強めてくると,価格を吊り下げ始めることね、「それ」「これ」が管理価格インフレですよね 、「それ」「これ」どっちか? A:ね、お前の夢はなに? b:おれの夢?高校を卒業することね。「それ」「これ」が俺一番大きいな夢ですね 。。。 、「それ」「これ」どっちか? A:つけめんの特徴はなに? B:味は濃い目。「それ」「これ」つけめんの特徴です 、「それ」「これ」どっちか? 以上で ご指導願います

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.2

#1です。 少し舌足らずだったので補足します。 「話者が直接に(口で内容を)挙げたときだけ<これ>が使える」 と述べましたが、実際はもっと奥が深いものであることに気が付きました。 日本語には「こ・そ・あ・ど」の指示詞というものがあり、とりわけ「こ・そ・あ」は、話者から見た位置関係によって選択されます。 例えば、昨日の先生の説明が話題になり、その内容が話者の口によって詳細に挙げられなかったとしても、十分な共通認識があり、もう一つの説(例えば、どこかの本に書いてあったどこかの学者の説)も話題になったとします。このとき、両者を区別するために「先生の説」を「これ」で呼び、遠方の学者の説を「あれ」で呼ぶことは極めて自然なことであり、日本語を非常に便利なものにしています。 ただし、「こ・そ・あ」指示詞は、自明の場合だけに使うべきであり、すこしでも紛らわしい点があれば、使用を控えるべきです。そのため、論文・マニュアル・契約書・公文書などでは、なるべく指示詞を避けてそのものズバリを書くことになっています。特許明細書や判決文などが恐ろしく「くどい」感じがするのは、ある程度しかたがないことです。 まとめ ・主題が1つしかないときは、どれでも構わない(ただし多少の優劣を生じることはある)。 ・主題が2つあるときは、話者からの距離感によって区別する。 ・3つ以上の主題を区別するには使わない。 ・少しでも誤解のおそれがあれば使わない。

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.1

引用された例では、「それ」「これ」どちらでも構いません。つまり、話者が直前に直接挙げたものであれば、一般にどちらでも構いません。昨日先生が挙げた例でも、今ここで話者が反復していれば「これ」が使えます。 しかし、ここでは口で反復せず、昨日のことを思い浮かべただけならば「あれ」「それ」で扱うべきであって、「これ」では少しヘンです。 なお、管理価格インフレとは「独占者」が価格を「吊り上げる」ことであって「下げる」ことではありません。

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