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名画や映画、小説の花や植物について

花や植物が有名な名画や花などがでてくる映画、小説などを知っていたら教えてください。 なんていうタイトルの絵、映画、小説かとどんな花かをできたら教えてもらえると助かります。 ゴッホのひまわり、モネの睡蓮以外のものでよろしくお願いします。

みんなの回答

  • tamamey
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.7

著名な画家ではありませんが、ひまわりの絵ならば「いわたにえりこ」さんが描いている絵なんかどうでしょうか? ・宮崎の太陽とひまわり http://erikoart.seesaa.net/article/124444660.html ・散歩中にあったひまわり http://erikoart.seesaa.net/article/124799027.html

参考URL:
http://erikoart.seesaa.net/
noname#93494
noname#93494
回答No.6

本で、 ・桜の森の満開の下 ・たけくらべ(水仙) ・蜘蛛の糸(蓮) 映画で、 ・椿三十郎(椿) ・彼岸花 ・犬神家の一族(菊)

noname#89054
noname#89054
回答No.5

No.4です。 個人的に、これを一押ししたかったので、再投稿です。 ◆『オフィーリア』/ジョン・エヴァレット・ミレイ(ラファエル前派) シェークスピアの「ハムレット」のヒロイン 気が狂ってしまったオフィーリアが川に落ち、美しい花とともに流されていくワンシーンが描かれています。 浮かんでいる草花は、象徴的な意味合いを含んでいます。 ・ケシ=死 ・ディジー(ひな菊)=無垢 ・バラ=若さ ・すみれ=信頼と若死  ・パンジー=空しい愛    http://art.pro.tok2.com/M/Millais/Millais.htm ◆『ラ・プリマヴェーラ(春)』/サンドロ・ボッティチェルリ                  (初期ルネサンス、フレンツェ派) 一部しかご紹介できませんが、昔、新聞の日曜版で見て、花々の多さが印象的だったので。花の名前も載っていたのですが、切り抜きはいつの間にか無くしてしまいました。(T_T) 40種類を超える、500本もの草花が描かれているとのことです。 これらの草花の多くは、今でもトスカーナ地方に自生しているそうです。 ここには、生と死を象徴する花々が描かれているそうですよ。 ・あやめ ・オレンジ(メディチ家の象徴:結婚) ・月桂樹(ロレンツィオの名を暗示)  ・糸杉、イチイ(死の象徴)      花はあまりご紹介できませんでしたが、参考URL、2に参考資料が載っていましたので、頑張ればそこから花の名前が解ると思います。 ご興味があれば…。  1.http://art.pro.tok2.com/B/Botticelli/Botticelli.htm 2.http://www.project-primavera.net/labyrinth03.html  ちなみに、ボッティチェルリはボッティチェリとも言います。「小さな樽」と言う意味で、兄が太っていたから付いたあだ名だそうです。 

noname#89054
noname#89054
回答No.4

・『源氏物語』  夕顔  末摘花:紅花の古称。   (鼻〈花〉が赤いと言うことで、源氏が常陸の宮の姫君に  付けたあだ名。) ・『ひまわり』  ラストのひまわり畑が印象的な反戦映画。主演はソフィア・ローレン  でも、ひまわり以外が良かったんですよね…。(^^;) ・『FLORA JAPONICA(日本植物誌)』 おたくさ:Hydrangea Otaksa (ハイドランジア オタクサ)  小説ではなく学術書ですが、著者はオランダ商館医として長崎の出島に着任していたドイツ人医師シーボルト。シーボルトの最初の妻(立場上、愛人と言うことになってしまいましたが)楠本滝さんを、シーボルトは「オタクサ(お滝さん)」と呼んでいました。お滝さんの愛称を日本で特に好んだ花、あじさいに名付けたのでした。それ以前に学名が付けられていたため、この名前は正式採用されませんでした。でも、その思いを忍んで長崎ではあじさいを「おたくさ」と呼ぶ習慣が残っているそうです。シーボルトが日本から持ち帰ったあじさいが品種改良され西洋あじさいとなり、世界各地に広がっていきました。

回答No.3

ギリシャ神話を読めばなんでそのような名前になったかの由来を 描いてますよ。 絵画でもそのワンシーンを描いたものがたくさんあります。 ヒヤシンスや月桂樹とか。

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.2

 映画「薔薇の名前」主演:ショーン・コネリー、原作:ウンベルト・エーコ  映画「市民ケーン」主演・監督:オーソン・ウェルズ。「バラのつぼみ」という言葉のなぞがラストで明かされる。この大作をナチス占領下のパリで撮影したというのもすごいが。  映画「ミニヴァー夫人」これも古い映画。1942年。アカデミー作品賞他。駅長がミニヴァー夫人に「自分の作っているバラに『ミニヴァー夫人』と名づけさせて欲しい」と頼むところから話が始まる。  映画「人類SOS」原作ジョン・ウインダム「トリフィドの日」(創元推理文庫)「トリフィド時代」(早川文庫)。ある日無数の流星群が飛来し、それを見た世界中の人間が失明する。自力歩行できるトリフィドという植物が、その日を境に次々と人間を襲う・・・。映画よりも原作の方が怖い。どちらも名訳。  映画「大いなる幻影」主演:ジャン・ギャバン、監督:ルノワール(画家のルノワールの息子)。捕虜と看守が「ゼラニウム」で心を通じ合う(どちらも元貴族ということもあるが)。  ボッティチェルリの「三美神」、マグリットの「レディ・メイドの花束」。長谷川等伯「松柏図」、伊藤若冲「牡丹小禽図」、尾形光琳「燕子花図屏風」「紅白梅図屏風」は植物画として世界最高傑作のほまれ高いです。  小説なら「野菊の墓」「細雪(ささめゆき)」「山桜」(映画化あり)「山桜」は短編で、図書館の「藤沢周平全集」ですぐに読めます。こんな切ない小説を他に知りません。  

noname#107527
noname#107527
回答No.1

映画「外科室」 「花がテーマ」ではないのですが 桜の映像が素晴らしかった作品です 泉鏡花の原作を映像化したものです。 桜が咲き乱れるシーンがありますので・・・ ですが お探しのタイプとは違うかもしれませんね 参考までに・・・