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ゴッホの絵はお好きですか?
こんにちは。 絵を眺めているのが、とても好きです。 殊に、マネ、モネ、ルノワールの印象派の画家が、 とても好きで心が和みます・・・・。 それとは別に、ゴッホです・・・・。 例えば「烏のいる麦畑」・・・ゴッホの辛さが少しは分かるのです。 ゴッホの、どんな絵の何処に魅かれますか・・・?
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こんばんは 監督の回答をしようとしたのですが、仕事で間に合いませんでした。大変申し訳ありません。 ゴッホさんの絵はとっても上手です。 http://smallappartement.blog107.fc2.com/blog-entry-506.html デッサン 普通にとても上手だと思います。 自分もプロフィール画像のようなイラストは書きますが、肖像画は全くダメでして書けないです。 ゴッホさんの場合は、理論を学んで基礎を研究習得し、技術や技法の勉強をしているお方だったと思いますが、晩年は情念のまま「狂気」や「悲劇性」と言う感じです。 感性の色の空間と奥行き感、そして秀でた発想と絵の迫力感は、鑑賞に堪える価値があります。 この不思議な感覚の絵は、他の人では同じタッチでは書けないかなと思います。 ゴッホさんの「絵」は、波乱万丈な人生とリンクされた絵画というのもあるかもしれないですので、人を引きつける魅力もあるのかなと思います。 自分の場合、ゴッホさんのデッサンの方に魅かれますが、「夜のカフェテラス」も魅かれて好きです。なんというのでしょうか。大人のお方のような人のように、うまく言葉が出てこないのですが、いま一番幸せという感じで描いているような絵に見えます。 turukamejirouさまがおっしゃられるように、沢山読んで色々観てみたいと思います。そして、自分の知識、教養の財産を作りたいなと思います。 自分は年上のお方は尊敬しています。 風邪が流行ってます。自分も風邪を引いてしまいましたが、復活しました。 お体に気をつけられてください。
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- hazar
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turukamejirou 様 こんばんは ゴッホは 高校の 課題で 行った 最初の 展覧会でした。 それから 倍 位の 年齢に なった とき、前の 職場で アムステルダムの ゴッホ美術館を 訪れる 機会に 恵まれ、彼が 心を込めて 描いた 小品や デッサンの 数々を 見せて いただきました。 おっしゃる 《烏のいる麦畑》 は こちらの 所蔵で … 高校生の 時に 西洋美術館で 見た きり でしたが、その 暗い 空の 不吉な 輝きが、 過酷な 運命とも 重なって 圧倒された もの でしたが、こちらで 見た ときは、 広やかな 明るい 空間に、ゆったりと 間を 置いて 展示されていて、 画家としての 明晰な 知性が、病による 不安に 曇らされる ことの なかった 瞬間を 惜しむように、制作された、歓びと 穏やかさに 満ち溢れていて、 小学校 低学年の 生徒たちが 床に 坐り込んだり、皆 広い 展示室の 真ん中 辺りに 散らばって、ゆったりと 尊敬に 満ちた 眼差しで 作品を 眺めていて …、 自分は 何も わかって いなかった と 愕然とする 思い でした … あまりに 晴れやかな 色彩と、 神 というか、 その 自然の 造形の 織りなす 驚異に 対する 驚きと 感謝の 念 … その 不思議を 人に 伝えたくて … その 時間が どんどん なくなっていくのを、待ってくれ、もう 少し 待ってくれ と 病に 言い聞かせ ながら 筆を 走らせる … 「たとえ 我 死の陰の谷を 歩むとも …」 刈り終えた 鎌を 傍らに 置いて、農夫が 麦の 列の 陰に 横たわる … そんな ふうに 逝ってしまった 人を 詠った … 誰の 歌だったか … 美術館が 出している すばらしい 画集を 買って 帰りました … 《夜のカフェテラス》 オランダの オッテルロー、クレーラー・ミューラー美術館という 大きな 森のような 公園の 中に ある 美術館に ありました … サイクリング・コースが ぐるっと 巡っていて … そこ ここに 彫刻も … 大学時代、色彩学で読んだ ヨハネス・イッテン の 素晴らしい 『色彩の芸術』 という 本の まるで 詩のような 分析が 忘れられません … 「… 暖かい 光の みなぎっている 部分は イエローと オレンジで 平坦に 描かれている。 この 明るい 2 色は、暗い 建物 および 星の 輝く ブルー ヴァイオレットの 夜空と 対比している。 舗道は イエロー、オレンジ、ライト ブルー、および 黒の 点と 線に よって 色面が 構成されている。 夜空の ブルー ヴァイオレットは 左端の 戸口で 繰り返されており、ブルー ブラックの 家の 前面に 点在する オレンジは、明かりの ついた 窓を 示している。 2、3 人の 人物の 姿が 暗い 街路の 深みの 中に 消えており、 行き暮れた 客たちが カフェーの 端の方に 坐っている。 空いた 椅子と テーブル、 家路を 急ぐ 人びと、明かりの ともった いくつかの 窓は 寂莫 荒涼たる 感じを あらわしている。 “種蒔く人”、 “黄色い椅子”、“坐せる老人” などの 作品と 同様に 彼の 人間的な 孤独を 反映している。 ヴァン・ゴッホは この 絵に おいて、夜空の 高さを、人間の 短小さ および 自ら 選んだ 環境への 自己 閉塞とに それぞれ 対比させている。人工の 光線は、 星の 永遠の 光と 著しい 対象を なす。そして この 絵の ごく 細部に いたる まで、 作者の 沈鬱な 感情が にじみでている。 基調色 である イエローは、カフェーの オレンジと ともに 空の ブルー ヴァイオレット と 同時 対比を 示している。ブルー ヴァイオレットの 代わりに ヴァイオレットを 用いた ならば それは イエローと 補色 関係を なし、また ブルーを 用いた ならば それは オレンジと 補色 関係を なす ことに なる。しかしながら、 彼は ヴァイオレット と ブルーの 代わりに ブルー ヴァイオレットを 用いており、 これは イエローと オレンジに 振動を 与える 効果が ある。 この 効果は、色面が 不調和に 区分されている ので 一層 強められている。 はなやかな イエローと オレンジは 調和のある 釣り合いを 保つ ために、それよりも いっそう 大きな ひろがりを もつ ブルー ヴァイオレットを 必要と する。 壁の イエロー グリーンと 木の ダーク グリーンは、レッドの 点と 縞との 間に 別の 同時 対比を 生じている。 この絵の 表現力は このような 構図の 不均衡に よって 高まって いる のである。」 色彩の 効果には 7 つの 対比、色相・明暗・寒暖・補色・同時・彩度・面積 が あり、 色の 種類の 違い・明るさの 違い・感ぜられる 温かみの 違い・混合すると 絵具では 黒に、光では 無色 透明に なる 組合せ・色を 見たとき 目の中で それを 中和する ために 補色が 出され、ニュートラル グレーを ある色の そばに 置くと その 補色 がかって 見える (目の 中に だけ ある 効果)・面積に よって 組合せられる 色の 効果が 変わる という もので、目の 網膜の 二つの 視細胞が 日の出と 日の入りの 頃に 一方が 休眠 状態に なり、もう 一方が 主として 活動する (主に、明暗の 違いを 感ずる ものと、形や 色の 違いを 感ずる もの) という ことと 組み合わさって 色彩の 効果が 形作られている よう なのです。 この 効果を 知り尽くし、幾重にも 組合せ、自在に 操って この きらめき、滲む 孤独な 風景を 描いた かと 思うと 呆然と しますが、孤独な 人々 が いつの 時代にも どこの 国にも いて、こんなに 離れていて、見えては いても 知る ことの できない 星々の ように、孤独に 自分の 道を 歩んでいる のだ と思うと、 とても 温かく 救われる 気が … 《星月夜》 『ミッドナイト・イン・パリ』 で ポスターに 使われていた ような 気が … 他の 絵と 組合わされて 部分的に … ? Apod (Astronomy Picture of the Day) 等 で、 流星 やら 明星 の 位置 から、実際に あり得る 夜空を、澄んだ 大気の 中で、 物凄く 鋭敏な 目で 見た ときに 感じられる 大気による 滲みを 含んだ、真の 星々の 輝き かもしれず、また、深更に 活動する 成長 ホルモンの 脈動や、植物の 生長をも 感じ取れるような 超高感度の 感覚の 持ち主だけが 描こうとし、描き得た 糸杉の 姿で ある かも しれない ことは、幾度も 言われ、科学的に 研究され、また 否定されても きましたが … 今、ハッブル 宇宙 望遠鏡の 写真 等 を 見るに つけても、この かたは 灼き尽くされる ような 輝き から 目を 逸らさずに、人間が 見ては ならない ような 宇宙や 生命の 神秘を 見つめ 過ぎて … 素数の 謎に 挑まれた 数学者の 方々や (『ビューティフル・マインド』 や、チェス の 『愛のエチュード』 …)、脳の 奥深く まで 傷を 負われて しまった のでは ないか と 思えて ならず … でも、よくぞ 描いて くだされました …
お礼
おはようございますhazarさん(笑)。 アムステルダムのゴッホ美術館で観られたのですか? それは良い経験でしたね・・・。羨ましい。 私は、あなたとは何度話したか分かないほどですが、初めて聞きました。 「烏のいる麦畑」は、当時展示されておりましたか? 貸し出されることがとても多いと聞いております・・・。 「麦畑・・・」の絵は何点かあるのですが、私は最晩年の、 中央で道が二つに別れ、空を烏がとぶ・・・。 あの絵に、あなた仰るように圧倒されてしまいます・・・。 亡くなって久しいのですが、評論家の小林秀雄、ご存知だと思います。 あの人がhazarさんと同じくゴッホ美術館で麦畑の絵を観て、 その場に蹲るなり動けなかったそうですね・・・。 小林秀雄の類稀な感じる目は、何に圧倒されたのでしょうかね。 ただ私も、勿論、あれほどの感性は持ちあわせておりませんが、 欠片なりとは分かるような気がするのです。 「夜のカフェテラス」、これも私の好きな絵です。 ほう・・・これも美術館で観られたのですか? 重ね重ね羨ましい・・・(笑)。 でも、hazarさん、良い経験をされましたね。 私は、あなたとはネットの上でのお付き合いしかありませんけど、 あなたの人格形成の上で少なからず影響があったのだろうなぁと、 そう思います。 私は油絵の細かい技術は分かりません。 でもなるほど、夜空の青とイエロー、オレンジのコントラスト・・・ 仰るとおりですね。 油絵素人の私にも頷けることです。 hazarさん独特の美的表現・・・なるほどと思います。 「よくぞ描いてくだされました」・・私も思いとしては同じです。 hazarさんのゴッホが聞けて質問をしたかいがありました。 一つ、はて?と思うことがあります。 ゴッホが病を、おしてと言われる・・・・。 私は突発的な自殺と理解しておりましたが・・・。 これについては、またお話する機会がありましたら。 有難うございました。 また・・・。
補足
皆さん有難うございました。 私は回答があるかどうかも不安な質問でした。 でもとても今満足しております。 楽しくて嬉しい回答ばかりでした・ hazarさんの頁をお借りして改めてお礼を言わせていただきます。 本当に有難うございました。 ここいらで締め切ろうと思います。 何故ベスト・アンサーを選ばない?そう言う疑問もあるかと思います。 他の方のBA率が下がる・・・ 皆さんはおそらく気にもされないのでしょうが、 私が気になります。 御了承ください。
- moyomoyo4
- ベストアンサー率87% (2144/2444)
こんばんは >映画の質問はごめんなさいね。1日~1日半で締め切るようにしているのです。 こちらこそ大変申し訳ありません。質問が出ているのに気がつくのが遅れました。自分は本家のok waveの利用ではなく、パートナーサイトを利用していますのでかなり画面が見づらいです。 >moyomoyo4さんは、イラストを描かれるの? はい 描いています。今のアニメの自分の自己紹介のプロフィール画像は、右下の方に赤い字で「よろしく」と書いていまして、自分が描いたものです。 著作権があると思いますので、以前から自分でちょこちょこと描いていまして、結構知っておられるお方は多くいます。イラストを褒められると、すごくうれしくなります。 >ただ、あなたが仰るように「狂気」と「正気」が危うくバランスを保っている、そこに、とても魅力を感じるのです。 ゴッホさんの絵は、「狂気」と「正気」の危ういバランスを保っているのがすごいと思います。 「狂気」と「正気」の危ないバランスの絵を、表現できる画家さんがいないと思います。 ゴッホさんの偉大なところで、一番魅力を感じるところかなと思います。生きることは、描くことという感じです。 >「よだかの星」でしたか・・・?挿絵がとても似たタッチのように記憶しております。それが私がゴッホを好きな理由の一つかも知れませんね。 「よだかの星」です。ゴッホさんの絵と、似たタッチの感じです。よだかの星は輝いています。 >沢山、良いものを読んで観てほしいと思います。 はい たくさん良いものを読んで観たいと思います。 「closer」と書かれていたのをどこかで見ましたが、「closer」は女性刑事さんのドラマのことでしょうか。家はNHK以外は契約していませんので、DVDで購入して見ています。何かあったらチョコートを食べていて大好きです。シーズン5まで見ました。 >季節の変わり目です・・・あなたも体に気をつけて・・・。 はい 気をつけたいと思います。 turukamejirouさまのお礼は、やはりすごく温かくて大好きです。
お礼
おはようございますmoyomoyo4さん。 昨夜はPC閉めてしまいましたので、お礼が今になりました。 ほう・・・ID画像は自分で描かれたイラストですか? なるほど、右下に何やら字が・・・ありがとうですか?分かりませんでした(笑)。 でも上手なものですねぇ・・・お世辞ではありません。 私は何処からか切り取ってきたものと思っておりました。 昨夜、少し言いましたが私も自分で描いたりしましたから、 少しは分かるのです。 そうですねぇ・・繰り返しになりますが「狂気」と「正気」のはざまで、 危ない綱渡りをしているような・・・そんな印象を受けますね。 生きることは、描くこと・・・そうなのでしょうねぇ。 画家は考えたことを描くのではなく感じたことを描くわけでしょう? であれば、観ていて苦しくなるようなゴッホの絵は、 ゴッホが、どれほどに苦しく生きたのか・・・・。 「烏のいる麦畑」などを観ていますとね、それを思います。 「よだかの星」は輝いている・・・良い表現ですね。 私も、もう一度読んでみたくなりました。 でも果たして、あの頃感じれたものが今の私にあるかどうか・・・。 時間は良くも悪くも自分を変えてしまいますね。 はい。「closer」は、私の大好きな海外ドラマです。 良く、目にとまりましたね(笑) 確かレンタルではシーズン6まで出ているはずですよ。 そうですか・・・有難うございます。 私もmoyomoyo4さんの回答は心が和むようで、とても好きです。 今度は何時、お話できるか分かりませんが、楽しみにしております。 有難うございました。
美術館にゴッホ展を観に行ったことがことがあります。 すごい人気でした。 あまり難しい事はわかりせんが、 わりと好きだなと思います。 一番好きなのは「夜のカフェテラス」です。 絵を観るのは好きです。 最近では「エルミタージュ展」に行きました。 とっても良かったです。
お礼
こんばんは。 ゴッホ展を観にいかれたことがあるのですか? 羨ましいです・・・東京にお住まいですか? 私も近県に住まいしておりますが、なかなかそう言う機会がありません。(泣) 私も技術的なことは分かりません。 下手の横好きで私もたまに水彩を描くことがあります。 でも、油絵はまるで別物ですものね・・・。 「夜のカフェテラス」、ああこれは私も好きな絵の一枚です。 夜空とカフェの黄色い明かりのコントラストがとてもいい・・・・。 その他ではやはり「糸杉と星の見える道」です。 とても好きな絵です。 観ていて苦しくなるような絵なのですが「烏のいる麦畑」。 「エルミタージュ展」へ行かれたのですか? どんな作品がありましたか・・・・羨ましい(笑)。 私も絵を観るのは好きなのです。 秋は芸術の季節だそうです。 良い絵を観たいものですね。 有難うございました。 またお会いできるといいですね。
- alterd1953
- ベストアンサー率20% (239/1173)
どうもです。 ゴッホ来ましたか(笑) 好きか嫌いかと言われれば微妙なんですが 「価値」としては物凄くあると思います。 なんといっても、あの「狂気」ですよね。 糸杉とか、あまりにも大きい金星とか。 で、ヘタクソではあるが滅茶苦茶でもない危うい均衡が魅力なんでしょうね。 まあ、「迫力」だけで言えば「ピカソ」クラスではあると思います。 ではでは(笑)
お礼
こんにちはalterdさん(笑)。 いや、そんなゴッホが来たとか、そんな大仰な話ではないのです。(笑) 何時かこんな質問をしたいものと思っておりました。 映画の質問もあるものですから中々・・・ 今日は朝、alterdさんへ回答したついでに、その流れで・・・ そうですねぇ「狂気」と「正気」の危ういバランス! なるほど、さすがにうまいことを言います(笑)。 私も「糸杉と村」、「糸杉と星の見える道」、「アルルの橋」・・・ あるいは「オーヴェールの教会」、ここいらが好きな絵です。 あと、それとやはり「烏のいる麦畑」でしょうねぇ・・・。 あの微妙なバランスが今にも崩れそうな、そんな感じがする絵ですね。 人物画とひまわりの絵はあまり・・・ ピカソの絵は、私はあまり良く分からない。 視覚的に納得しないと無理のようです(笑) 内緒ですけど、私、好きなので水彩も少し描くのです(笑) ペン線で描いて、あとで水彩で彩色します。 最近は便利で本物のペンでなくとも水性ペンで細い線が描けます。 有難うございました。 また・・・・。
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
よくわかります。 ぶっちゃけ「下手」ですよね。 日本の浮世絵の文字を真似したり思考錯誤を重ねたのは解りますがね。 南仏なのに印象派技法ともちょっとちがいますしね。 なぜひまわりがんあんな値段になったのか不思議に思います。 弟もよく愛想をつかなかったものです。 さて悪く言いましたが、 ゴッホが残したものは独特の「タッチ」だと思います。 油絵の絵の具を引き伸ばすようなタッチはゴッホ特有のもので ゴッホが発見したと言ってもいいのではないでしょうか。
お礼
こんにちは。 回答いただき有難うございます。 「下手」ですよね・・・そうですねぇ、余り上手には見えませんね(笑) 日本の絵も何点か描いておりますね・・・ きっと、ジャポニズムへの憧れもあったのでしょう。 「ひまわり」は、いくらするのですか? まあ、あんなと仰るくらいですから相当な額なのでしょうね。 弟・・・テオのことですね。 先日と言っても随分と前なのですがBS、NHKでゴッホの、 晩年を放送しておりました・・・。 テオも絡んでとても面白く観ました。 ゴッホのタッチですか? ほう・・・私、技術的なことは分からないのです。 ただ、ゴッホの絵が好きなものですから、眺めて楽しんでおります。 「烏のいる麦畑」などは、観ていて時にゴッホの危うい精神の、 バランスが私にも伝わるような・・・そんな気がすることがあります。 有難うございます。 良いお話を聞かせていただきました。
お礼
こんばんはmoyomoyo4さん。 驚きましたねぇ・・・まさかここで、お会いするとは・・・ でも、嬉しいですよ(笑) また、お話をするのを楽しみにしておりましたから・・・。 映画の質問はごめんなさいね。 1日~1日半で締め切るようにしているのです。 別に決め事でもないのですが、自然にそうなりました。 添付していただいたURL、なるほど、広重・・・上手なものですね。 moyomoyo4さんは、イラストを描かれるの? 私も昔イラストレーターに憧れたことがあります。 少しそれの勉強をしたこともあるのです。 途中で挫折しましたけどね(笑)。 私はゴッホと言う人が、どう言う勉強をして、どう言う技術を、 持っていた画家なのかは知りません。 ただ、あなたが仰るように「狂気」と「正気」が危うくバランスを保っている、 そこに、とても魅力を感じるのです。 ゴッホの絵をとても上手に説明されました・・・私もそう思います。 不思議な感覚の絵・・・先日、あなたと宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」 の話をしました、それと「よだかの星」でしたか・・・? 挿絵がとても似たタッチのように記憶しております。 それが私がゴッホを好きな理由の一つかも知れませんね。 「夜のカフェテラス」は私も好きな絵です。 別に言葉は必要ないように思います・・・。 如何に感じることが出来るか・・・それこそが大切のように思います。 また長々と偉そうなことを言いましたね(笑)。 はい、沢山、良いものを読んで観てほしいと思います。 すると自然につまらないものが分かってきますものね・・・・。 moyomoyo4さんは素晴らしいです。 また、お話ししましょう。 楽しみにしております。 季節の変わり目です・・・あなたも体に気をつけて・・・。 有難うございました。