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ifについて
Ifというのは接続詞と間接疑問としての使い方がありますが、いつも見分け方は形の上というより意味上で見分けていました。 いずれもif以降に続くのは節ですし、形の上で見分けるとしたらどうしたらよろしいでしょう。 確かに意味的に判断したら分かるのですが、やや漠然としています。 どなたか教えていただけますか?
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少し文法用語の理解が間違っていると思います。 ifは接続詞です。 接続詞として副詞節または名詞節を作ることができます。 間接疑問文を作るifは名詞節です。 副詞節は副詞として、名詞節は名詞として働きます。 名詞と副詞は理解しているでしょうか?それがわかると文法的に判断できるようになります。 副詞は原則的に名詞以外を修飾する修飾語です。主に動詞、形容詞を修飾します。 名詞は文の要素、主語、目的語、補語になります。間接疑問文のifは目的語になっている場合が多いです。つまり目的語を取ることができる動詞の後ろにifがあったらそれは間接疑問文のifである可能性が高いです。
お礼
ありがとうございます。 漠然としていたものがはっきりしました。 確かに1例として他動詞の後の目的語と言われてその通りだと思いました。