- ベストアンサー
疑問詞について
what values to believe という名詞節があるのですが、 これは what to believe の疑問詞+不定詞の用法とは別に解釈してよろしいのでしょうか? それとこの名詞節は間接疑問と呼ぶのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
what は,疑問代名詞として,「何(が,を)」になる以外に, 「何の,どのような」という疑問形容詞としての用法があります(疑問代名詞の形容詞用法と言ってもいいです)。 What subject do you like the best? 「あなたは何の科目が一番好きですか」 これは,which にも言えることです。 Which boy is Tom? 「どの子がトムですか」 what values to believe では 「どのような価値基準を信じたらよいか」となります。 したがって,疑問詞+不定詞の用法の一環として考えてください。 なお,不定詞は節を構成しませんので,名詞節でなく,名詞句です。 (主語がありませんし,原形単独では述語動詞にならないからです) もっとも,単なる用語ですので,気にしなくてもいいです。 ひとかたまりで,名詞的になり,主語や目的語になるという点では,いわゆる間接疑問文と同じです。
その他の回答 (1)
- go_urn
- ベストアンサー率57% (938/1643)
こんにちは! what values to believe は、名詞節ではなく、名詞句です。 これは、名詞句 what to believe と同じカテゴリーで覚えるべきものです。 疑問詞が、名詞としてではなく形容詞として名詞を従えているものです。でも訳し方は同じです。 (a) what to believe 何を信ずるべきか (b) what values to believe 何の価値観を信ずるべきか (a) which to take どちらを取るべきか (b) which road to take どちらの道を取るべきか
お礼
ご回答ありがとうございます。大変よくわかりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変よくわかりました。