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海外での滞在費の勘定科目処理に困っています
質問させていただきます。 先日、海外からの職員受け入れを行ったのですが、 タイミングが悪く、豚インフルエンザの蔓延により 日本に来ていただくことを一時自粛、 一ヶ月間現地で滞在していただきました。 このときの現地での滞在費をお支払することになったのですが、 赴任料として、旅費交通費支出とすればよいのでしょうか。 それとも別の科目をあてがったほうが宜しいのでしょうか。 判断がつかず、困っております。 すぐに支払ってあげたいとのことでしたので、 申し訳ありませんがお早めの回答をお願いしたく、 宜しくお願い致します。
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- taiken-23
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回答No.1
※海外の場合はこのようにしてください。 (1)日程表・商談記録・成約書・業務報告書等を作成するようにしてください。 (2)タリフ「関税・関税率・運賃」の関係があるので日本では(3)以下のように科目処理をして下さい。 (3)仮払金で処理しておいて帰国したら精算してください。外国通貨「貨幣価値」が違うので互いに情報交換して送金ください。 (4)インフルエンザの関係もあるし又タリフの関係もあるので,本人が帰国してから仮払金を相殺・振替処理してください。 (借方)仮払金 / (貸方)現金 ・ ・ ・ 帰国したら仮払金を(1)にしたがって相殺・振替するのです。 (例) (借方)旅費交通費 / (貸方)仮払金 通信費 / 福利厚生費 / (予防注射等) 交際費 / ※仮払金のうち現金が入金また支払う場合は入出金処理をする。
お礼
早急なご回答ありがとうございました。 仮払金を立てた後、精算することにいたします。 確かにこの方法なら緊急の場合でも仕訳することが可能ですね… 帰国してからの相殺・振替を正確にできるように、 内部の調整をしていきたいと思います。 お世話になりました。