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日本語学習者です。「~ては~てはいけない」の使い方を教えてください

7月の日本語能力試験の合格を目指して頑張っていますが、この前、このような文を読みましたが。 「怠惰であっては上がってはいけないし、たくさんのことを吸収して勉強しなければいけません」。 このセンテンスの「怠惰であっては上がってはいけない・・・」の意味が良く分かりませんが・・・ 「~てはいけない」という文型を習ったことがありますが、「~ては~てはいけない」の場合も禁止の意味ですか? よろしくお願いいたします。

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noname#116741
noname#116741
回答No.4

怠惰であっては ~ては http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/133727/m0u/%E3%81%A6%E3%81%AF/ 『接続助詞「て」に係助詞「は」が付いたもの。上に来る語によっては「では」となる (1)ある事柄が実現した場合を仮定して、条件として示す。望ましくない事柄についていうことが多い。もし…したら 「計画が敵に知られ―、せっかくの苦心も水の泡だ」 「この辺は危険ですから、泳いではいけません」』 ruguo ni shi lanhan de hua 上がってはいけない 上がって行くことはできない ni bu neng shang qu

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noname#101110
noname#101110
回答No.5

補足の全文を読んでようやく意味がわかりました。 このような悪文を手本にはしないでくださいね。 >だった。)”怠惰であっては上がってはいけないし、”(いろんなものを--- 作者はこのような意味のことを言いたかったのでしょうね。 ”少しでもなまけていたら職場では昇進や昇給などとても望めなかったし” ご参考まで。

  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (836/1606)
回答No.3

こんにちは  質問の文例は、正確には「..上がって行く」の否定で「行けない」と書くべきところを「いけない」としたため、混乱が生じたようです(しかし、ひらがなで書くことは、よくあります。間違いではありません)。  「上がって行く」は、「行く」が物事が進行する意味があり、最後には「頂点に到達する」ことから「進歩する」の類語の扱いで使うことがあります。  ですので否定形の「~してはいけない」という文型に当てはめてはいけません。  私なりに書き直すと以下のようになりました。 「やる気が無くては進歩(は)しないし、(今は)たくさんのことを吸収して勉強するべきです。」  参考になればうれしいです。

even182
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。質問の文例の前後部分は次のようですが。一番最初入力したのとちょっと違いますが。つまり、「怠惰であっては上がってはいけないし、いろんなものを勉強して吸収していかなければいけなかった。」の中の「~てはいけない」の使い方は禁止ではありませんよね。とても勉強になりました。 私は戦後派といわれる時代に育ちました。日本の国は貧しかったが、国全体が一歩一歩上昇に向かう時だったので、とても幸せな時代だった。怠惰であっては上がってはいけないし、いろんなものを勉強して吸収していかなければいけなかった。だから、おいしいものを食べたいとか、良い地位につきたいという個人的な欲望でなく、世の中がどうなっているのか見たいとか、自分の知らない世界を勉強したいというほうに欲望が向いていったんですね。

  • kotoby2003
  • ベストアンサー率15% (280/1755)
回答No.2

あまりいい日本語ではありませんが、 「怠惰であっては上がってはいけないし」=「怠惰に過ごしていると向上しないし」 といった意味合いなのだと思います。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

え~・・・私も分かりません。単純に「書き間違い」だと思います。 原文は「怠惰であってはいけないし、たくさんのことを吸収して 勉強しなければいけません。」だったんじゃないですか? つか、これも「こなれてない日本語」ですね。なんだか「外国人が 無理に書いた日本語」のようなリズム感があります。多分日本語を 書きなれた人なら、「怠惰であってはいけないですし、たくさんの ことを吸収し、勉強しなければなりません」とか書くと思います。

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