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集合に関する証明です。

集合の問題で証明の仕方が分からないので質問させてください。 X,Yは集合,fは関数で f:X→Y, I,Jは添字集合 Ai,i∈IはすべてXの部分集合 Bj,j∈JはすべてYの部分集合 (1)f[∪Ai]=∪f[Ai] (2)f^(-1)[∪Bj]=∪f^(-1)[Bj] (3)f[∩Ai]⊂∩f[Ai] (4)f^(-1)[∩Bj]=∩f^(-1)[Bj) この(1)~(4)の証明です。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • settheory
  • ベストアンサー率48% (13/27)
回答No.2

2つの集合が等しいことの定義、部分集合の定義、ここに出てくる記号の定義、それらを使おうとしてみてください。こういうところは、定義を使うしかありません(普通の数学でもそうですが)。 f[A∪B]=f[A_0]∪f[A_1] といった、二つの時(添え字集合の要素が2個のとき)のを証明できるか、まず試してみては。 少しだけ方針を。左辺の要素を(任意に)とってきて、それが右辺の集合に属することを示す。(左辺が右辺の部分集合になることを示す)同じように、右辺の要素をとってきて、左辺の集合に属することを示す。 ほとんどがこのスタンスでいけます。あまり人に教わりすぎると、自力でできなくなってしまうことがあるので、がんばってください。

sattellite
質問者

お礼

ド・モルガンの法則をそのような方針で証明したことがあるので何とかやってみようと思います。 手の着け方が分からなかったので助かりました。 ありがとうございました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

集合なんだから A⊂B なら「A の要素が全て B の要素であること」, A=B は「A⊂B かつ B⊂A」を示す. これで証明の仕方がわかりましたね.

sattellite
質問者

お礼

ありがとうございました。