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方程式の解

『二つの方程式がただ一つの共通解をもつとき』と『二つの方程式が共通解を持つとき』ってどう違うんですか?

みんなの回答

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんにちは。 簡単な具体例を挙げてみます。 『二つの方程式がただ一つの共通解をもつとき』 (x-1)(x-2)= 0 (x-2)(x-3)= 0 これら2つは、ただ一つの共通解 x=2 を持ちます。 『二つの方程式が共通解を持つとき』 (x-1)(x-2)= 0 (x-1)(x-2)(x-3) = 0 これら2つは、2つの共通解 x=1、x=2 を持ちます。 (x-1)(x-2)= 0 (x-1)(x-2)= 0 これら2つは、2つの共通解 x=1、x=2 を持ちます。 以上、ご参考になりましたら幸いです。

  • riddle09
  • ベストアンサー率32% (105/320)
回答No.2

幾何学的に考えると、 それぞれの方程式が表す図形(直線・曲線や平面など)同士が ただ1点でしか交わらない・接しないか、 少なくとも1点で交わる・接するか、 という違いです。

回答No.1

『二つの方程式が共通解を持つ』 共通解は1つでも2つでも3つでも・・・いくつでもいい。 『二つの方程式がただ一つの共通解をもつ』 共通解は1つだけ。

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