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I see/I got it/I got you のニュアンスの違い
1対1で、ややインフォーマルな雰囲気で技術的な会話をしているとき、 相手の言ってくれている説明に納得して、 『ああ、なるほどね』、『ああ、そういうことね』、『なるほど、よくわかったよ』 などと応じたいとき、 『I understand what you are saying 』とか『I understand what you mean』 では、やや大げさと感じ、次の3つを適当に使い分けています。 (1)I see (2)I got it (3)I got you これは、やや、目上の人以外でのくだけた場で使う表現としては、同じような意味だと思っています。 ただ、状況や相手に受け取られる感じなど意識して、あえて違いを強調した場合、 上記の3つは、どういう差があるものなのでしょうか?
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(1)I see なるほど、そうですね。そういう考え方もありますね。ふむ。というあいづち程度。BUTで始まる文がその後から続いても普通です。I seeは同意しているとは限らないです。 (2)I got it 「分かりました」「よく理解しました」です。 質問者さまの『ああ、なるほどね』、『ああ、そういうことね』、『なるほど、よくわかったよ』に一番近い表現だと思います。上司と部下の間でも使います。 野球の外野が、「オーラーイ、オレが取るから」っていう時もI got it です。 I got it、I got it と2回続けて言って、「もう分かったから勘弁してくれ」(=I give up的なニュアンス)That's enough という意味合いでも使います。 (3)I got you これは友人や恋人、同僚など、親しいノリの間で使うのがメインです。 「バッチリよ」「あたぼーよ」「まかせとき」なんて時に私は使います。 ちなみにアイガットユーとは言いません。 ガッチュー、ガッチャなどIを取りますね。
お礼
ありがとうございました。ニュアンスがよくわかり、これで自信を持って使い分けができるようになりました。