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融資され株を持たれる事について
起業の際に、融資を受け、株をもたれることについて http://homepage2.nifty.com/sober_reality/manage/stockholder.html 上によると、持ち株割合が ・10分の1以上だと、会社解散請求。 ・3分の1超で、決議の拒否権。 ・それ以上だと、役員選任と解雇、合併、株式交換など、色々 ということは、それ以下だと、何もできないということでしょうか? 例えば投資を、11人の投資家から均等に受けて、それぞれの持株割合を10%以下にすれば、投資家は、何もできないということでしょうか?
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仰るような権利は確かに持てませんが、思惑が一致すれば委任状を使って10%を越える力を発揮することも出来ます。 というか、常套手段ですね。
補足
ということは、なるだけ投資家を多くすることと、意見相違のありそうな投資家を集めることが、経営側のイニシアチブには都合がよいということでしょうか?