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直積集合の元の個数

直積集合で集合Aと集合Bの元の個数は同じ元が有ってもAの個数+Bの個数でいいのでしょうか、それともA∪Bなのでしょうか教えてください。

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  • arrysthmia
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回答No.2

直積だと、元の個数は掛け算ですよ… 「直和」と言いたいのでしょう? 直和なら、元の個数は単純な足し算で、 共通元の有無を気にしません。 A∪B は、直和ではなく「和集合」ですね。 こっちは、共通元を考慮して、 |A∪B| = |A| + |B| - |A∩B| です。

noname#84033
質問者

補足

じゃあ、A={1,2,3} B={1,2}として、A×Bの直積集合の元の個数は6個と言うことですね。 それと、問題で出されたのですがA×Bに属する元(多分A×Bを構成する要素の事を言っていると思うのですが)の個数は上のA,Bを使うと5個でいいのですね。

その他の回答 (1)

  • koko_u_u
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回答No.1

直積集合の定義を補足にどうぞ。

noname#84033
質問者

補足

集合A,Bに対しての全体からなる集合を表してA×B={(x,y)|x∈A,y∈B}と言うときです。

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