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集合の要素の個数教えてください

100から1000までの整数のうち、11で割ると1余る整数全体の集合をA、4で割ると2余る整数全体の集合をBとする。 (1)集合A,Bの要素の個数は何個か? 答え A 82 B 225 (2)A∩Bと要素のうち最小のものは何か? 答え 122 (3)A∩B、A∪Bの要素の個数はそれぞれ何個か? 答え A 20 B 287 解き方を教えてください。 解説が詳しいとありがたいです。

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noname#157574
noname#157574
回答No.3

これは小 5 レベルの算数の問題です。 (1)100=11×9+1,991=11×90+1 であるから n(A)=90-9+1=82   また 102=4×25+2,998=4×249+2であるから n(B)=249-25+1=225 (2)11 で割ると 1 余る自然数を小さい順に書き並べると   1,12,23,34 34 で初めて 4 で割ると 2 余る整数がくる。   また 11 と 4 の最小公倍数は 44 なので条件を満たす整数を書き出すと   34,78,122 122 が 100 以上の整数で初めて条件を満たす。 (3)122=44×3-10,1002=44×23-10 であるから n(A∩B)=23-3=20   よって n(A∪B)=n(A)+n(B)-n(A∩B)=82+225-20=287

その他の回答 (3)

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.4

 ただ「解き方を憶える」という話じゃないでしょう。計算方法を教えてもらっても、どうしてそれでうまく行くのか納得できなきゃしょうがない。    とりあえず、1から200までについて全部書いた表を作る。(100からじゃなく1からにした方がかえって見通しが良さそうだ、というのは野生のカン) (A) それを1時間眺めてもホントに何も思いつかなければ、しょうがないから1000まで全部書いた表と引き比べて、ここに寄せられた回答の計算の仕方がどうしてうまく行くのかを考える。 (B) 自分で何か思いついたなら、いろいろ計算を試してみる。  で、その計算が思った通りにうまく働くのか、なぜコケるのか、どう手直しすればいいか、表と引き比べて検討する。  (B-1)もし200まででもうまく行かないなら、300まで書いて考える。まだ駄目なら400まで。500まで。…1000まで。  (B-2)もし200まででうまく行ったら、それがなぜうまく行くのかを、文章できちんと説明してみる。   (B-2-1)説明がどうもはっきりできないようなら、300まで書いて考える。400まで書く。500まで。600まで。…1000まで。   (B-2-2)説明がきちんと出来たなら、ここに寄せられた回答の計算の仕方と比べてみて、もう一度説明を整理してみる。  結局うまい計算方法は見つからないままかも知れない。だけど、ただ「全部書いて数えただけ」とは考察の濃さが全然違う。だから、もうダメ~となってから、ここに寄せられた回答の計算の仕方と自分の考えたこととを比べてみると、深く理解できるに違いない。そうすれば、ただ「解き方を憶えた」のとは段違いに応用が利きます。  というわけで、「全部書く」はどのみち避けられないでしょう。ま、これが数学を学ぶということですし。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

流石に、それは… 100から200くらいの範囲で書き出してみて、 範囲が100から1000だったらどうなるか考える とかのほうがよくない?

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

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