- ベストアンサー
助動詞mayの使い方
助動詞mayは「許可」と「推量」をあらわすことができますよね そのときの主語は一人称、二人称、三人称どれでも可能なのでしょうか また推量のmayは疑問文にできないと聞きましたが、分かりやすい理由とかがあればよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これは文法というよりは意味論的問題だと思います。 You may go there. 行ってもよい X May you go there? (行ってもいいのか?) => Can you go there? I may go there. 行くかもしれない May I go there? X行くかもしれないのか? => 行ってもいいのか? He may go there. 行ってもよい/行くかもしれない X May he go there? 行ってもいいのか、ならCan he ...。行くかもしれないのか、だと、Would (Might) he ... 文章の主語とは関係なく、mayで推量する主体は普通はI/We、疑問文だとYouです。ちょっと考えれば、二人称主語の推量の疑問文はまずありえないことが解ると思います。一人称主語も特殊な場合に限られますが、三人称主語はありうると思います。
その他の回答 (2)
- rightlemon
- ベストアンサー率36% (11/30)
三人称の許可はあまり使われないですね。 推量はI think ~のようなかたちであらわす方が自然ですね。 実際mayは堅い言葉なのでアメリカではそこまで使われないです。 その代わり、be supposed toというフレーズは、mayとそこまで意味も違わず(formalではないです)とてもよく使われますので覚えて損は無いです。 疑問文では、Can I ~?や, Can you~?より一つ丁寧な表現として多く使われます。 使われない理由は知りませんが、使いにくいので誰も使いたくないと思います。
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
The problems may well have tragic consequences. は、疑問文では、 May the problem have tragic consequences? となって、なんとなく通じるような感じがするのは、私だけでしょうか?