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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:U字管と粘性率(減衰振動について))

U字管と粘性率(減衰振動について)

このQ&Aのポイント
  • U字管と粘性率を考える物理の問題で、質問文章では、管中の流体の体積流量に関する式(1)が紹介されています。
  • 問1では、U字管の運動について聞かれており、減衰振動が起こり、左右の高さが同じに収束することが答えです。
  • 問2では、左右の高さが決まった条件で最大の管の半径を求める問題です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • chiezo2005
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回答No.2

#1です。 >(p1-p2)×断面積 は、どうして抵抗力に相当するのでしょうか!? 流体にはたらく普通の力のような気がするのですが・・・ 「相当する」は「大きさが等しい」という意味でつかいました。 (p1-p2)×断面積は確かに普通の力です。 ここで必要になるのは流体の運動と抵抗力の関係です。 (1)式からその関係を導く必要があります。 この(1)式はQの運動がおこっているときに、その運動を維持するのに必要な普通の力が抵抗力とつりあっているという式です。 したがって、Qの運動しているときには抵抗力として(p1-p2)×断面積が生じていることになります。 >右辺の圧力差が負なら、左辺の速度も負ですよね!? 座標の向きの定義は正しく考えて計算すればよいことなので、 よく考えて設定してください。 この場合もp1,p2の圧力の点と液面の座標をどうとるかで正負どっちも ありえますので・・・

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その他の回答 (1)

  • chiezo2005
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回答No.1

この問題の場合、式を立てる上で考えないといけないことは 1.流体の柱の慣性、 2.流体の抵抗力と速度の関係の2つです。 1は、流体の長さ2L、密度と半径がわかるのですぐに出ますね。 2は (1)式の意味が、圧力さp1-p2が働いた場合にはQの流量になったときに 抵抗力が釣り合うという意味です。 これから、Q=速度×断面積です。 右辺は(p1-p2)×断面積の部分が長さLの流体に対する抵抗力に相当します。 ここから速度と抵抗力の関係がでます。 となると運動方程式は 質量×加速度=流体に働く重力による力+抵抗力 でたてることができます。 抵抗力は速度に比例するようですので、普通の減衰振動の方程式なると思います。

-winshell-
質問者

お礼

ありがとうございます★ (p1-p2)×断面積 は、どうして抵抗力に相当するのでしょうか!? 流体にはたらく普通の力のような気がするのですが・・・ あと、(1)式だと、力のベクトルと速度のベクトルの方向が同じになってしまう気がするのですが!?右辺の圧力差が負なら、左辺の速度も負ですよね!?

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