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近代日本史用語の略称について
タイトルの通りです。 私たちが独占禁止法を独禁法と省略するように、 明治、大正時代の人々は下記のような制度や組織を省略して呼んでいたのでしょうか?。 (例)軍部大臣現役武官制→軍部大臣現武制 立憲政友会→立政会 美濃部達吉→美濃達(愛称)
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質問者が選んだベストアンサー
略称ということの性質から、多くは人口に膾炙している言葉となっていますでしょう。 立憲政友会→立政会 ではなく政友会ということばはききます。 美濃部達吉→美濃達(愛称) の愛称などは仄聞にしていりません。 美濃達 などは、授業の専攻者などの間にはあったかどうかまでは知りませんが、授業を受けておられた方との会話では、出てこないお呼名です。その方の謹厳性もあったかもしれません。 無論私は昭和の二、二六前後の生まれで、明治大正のことは人の話と、本でしか知りません。法律は専攻しました。 他の官制などについては、具体的には直ぐには思い出しません。 日常のほとんどは略称であったと存じます。 軍令部とか参謀本部なんてのも多分略称だと存じます。
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- Pinhole-09
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回答No.1
現役武官制を現武制と呼ぶような省略はしなかったようです。 立憲政友会は政友会と呼びました。 美濃部達吉は美濃部です。
質問者
お礼
やはり、キムタクのような愛称なんて存在しないですよね。 回答有難う御座います。
お礼
なるほど、確かにそうですよね。回答して下さいまして有難う御座います。