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停留点の座標に複素数が入る場合
2変数関数f(x、y)=x^3-3x(1+y^2)について、極値をもたないことを示せ。 という問題で、途中計算など省略しますが、停留点は(1,0),(-1,0),(0,i) が出ました。 ((0,i)を停留点と呼んでいいのかわかりませんが) それで、(1,0),(-1,0)についてはヘシアンの値がマイナスになるので極値で ないことは明らか。(0,i)ではヘシアンは4>0ですが、このときf(x、y)をxで 二回微分した値が0であるため、(0,i)は極値にならないといったように示せばよいのでしょうか?
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>((0,i)を停留点と呼んでいいのかわかりませんが) 実数関数に対して、 ∂f/∂x=∂f/∂y=0を満たす実数解 の全ての点を停留点という。 複素数の停留点?は定義に含まれません。 実数解の(1,0),(-1,0)だけが停留点なのだ。 分かった?
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- kabaokaba
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回答No.2
これは y=x^2+x+1とy=0の交点を求めよう意図したら ((-1+\sqrt{3}i)/2,0)と((-1-\sqrt{3}i)/2,0)に なりましたが,これは交点なのでしょうか といってるのにも等しいような・・・・ そもそも実数関数で 定義域が実数の範囲で考えてるんだから・・・・
- arrysthmia
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回答No.1
そもそも、x,y の変域を複素数とすると、 f の値域も複素数となって、 極大とか極小とかが定義できなくなるのでは?
お礼
そうですね。 どうもありがとうございました。