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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:消費税で、租税公課の計上の仕方がわかりません。)

消費税の計上方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 消費税の計上方法についてわかりません。
  • 消費税の計上方法に関する疑問があります。
  • 特定の取引における消費税の計上方法について詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

結論から申し上げますと、上段は税抜処理で、下段が税込み処理ではないでしょうか? 税抜き処理は、収益費用の計上を消費税度外視で計上するので、実際支払額と費用計上額、実際受取額と収益計上額は消費税の分だけずれてきます。そのズレがBSの仮払(仮受)消費税となります。 逆に税込み処理とは収益費用を全て税込金額で計上するものです。 具体例として…… 当社の当期の取引は売上10,500円、仕入6,300円であり、納付消費税は200円である。 【税抜経理】 (1)期中処理 現金 10,500  売上 10,000         受消   500 仕入  6,000 現金  6,300 払消   300 (2)決算整理 受消   500  払消   300 未消   200 【税込処理】 (1)期中処理 現金 10,500  売上 10,500 仕入  6,300  現金  6,300 (2)決算整理 租公  200   未消 200 結果的にどちらの方法を採用してもPLの当期純利益は4,000円で変わりません。 消費税、法人税の会計処理は苦手とされる方が多いところなので頑張ってください。

EOS55
質問者

お礼

早速の回等ありがとうございます。 改めて、テキストも見直し、気がつきましたが、 基本中の基本がすっかり脱落しておりました。 税別、と税込みで処理が異なること。 税別だと、BSの仮勘定で計上して、 期末の残高を国庫に返上するだけですね。 消費税は、所詮、預かった金で、国庫に返す訳 だから、BS上で計上して、損益に反映しないのが 分かりやすくていいですね。 勝手に納得しました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

1についてです。自分のした解答を見直していたら、とんでもない間違いに…… 税抜き処理の決算整理は 受消 500   払消300              未消200 です。入力画面で端揃えをしようとスペースを入れたり段落を落としたりしていたら、ずれてしまいました。 本当に何度も申し訳ありません。

回答No.2

1の補足です。 結局のところ税抜き処理で租税公課勘定が出てこないのは、仮払消費税と仮受消費税で期中処理をしてあり、両者の差額を未払消費税とするためです。租税公課に相当する費用額は売上のマイナスとして500円、仕入のマイナスとして300円、その差額となります。 逆に税込み処理で租税公課勘定が出てくるのは、納付消費税額を貸方に計上した時に、その相手勘定が租税公課になります。 二回に分けての回答にで、逆にわかりにくくなってしまったら申し訳ございません。

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