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名詞で名詞を修飾するのはどういう時?

よろしくお願いいたします。 名詞で名詞を修飾することがあります。 例えば a wood chair という言い方がありますが woodの形容詞はwooden ですので a wooden chair でも良いと思います。 ただ、名詞形で名詞が直接修飾出来るのであれば そもそも形容詞形はいらない気がします。 またいつも名詞で名詞を修飾しているわけでもないように思います。 どういう際、上記のように名詞で名詞を修飾することがおこるので しょうか?ご教授ください

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  • clint44
  • ベストアンサー率43% (22/51)
回答No.1

remonpakiraさん、こんばんは。 >ただ、名詞形で名詞が直接修飾出来るのであれば そもそも形容詞形はいらない気がします。 そう堅く考えないで。 apple tea butter knife guitar player よくあることじゃありませんか。 「名詞の形容詞化」という現象ですね。ごくありふれた名詞ほど、形容詞として用いられることが多いように思います。 「形容詞の副詞化」という現象もあります。 そういうこともあると割り切った方が気が楽です。

remonpakira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 名詞の形容詞化という言葉をいただけて助かりました

その他の回答 (1)

  • Agee
  • ベストアンサー率42% (414/964)
回答No.2

Oxford University Press 'A Practical English Grammar' の日本語版『実例英文法』の「名詞:合成名詞」の項に次のような説明があります。 「名詞Xが名詞Yの材料を示す例: steel door(スチール製のドア)、rope ladder(縄梯子)、gold medal(金メダル)、stone wall(石塀)、silk shirt(絹のシャツ) woolとwoodenはそれぞれwoolen(毛織りの)とwooden(木製の)という形容詞があるから上のようには使われない。またgoldにも形容詞goldenがあるが、これは比喩的な意味で使われる。a golden opportunity(絶好の機会)、golden hair(金髪)」 ですから、"a wood chair"は間違いの英語ということになります。「合成名詞」の結びつき方は以下のように多様です。 ・名詞Yが名詞Xに所属するかその一部である場合 college library ・名詞Xが名詞Yの場所を示す場合 street market ・名詞Xが名詞Yの季節・月・曜日を示す場合 spring flowers ・名詞Xが名詞Yの目的を示す場合 football ground その他。

remonpakira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とてもよくわかりました

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