- 締切済み
戦後日本に対してのアメリカの対応 PART 2
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4818545.htmlは前作ですが、質問を変えたいと思います。 米国は戦後の日本の経済復興・高度経済成長に賛美に値するのか。 クラスでディベードがあり私は否定派なのですが、肯定派反対派両方の意見を教えてください。意見・見解を裏づける証拠や具体例などがあると助かります。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- raky753
- ベストアンサー率39% (17/43)
賛美に値するといってよいのではないでしょうか。 下のグラフをご覧ください。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4545.html 日本のGNPは1960年前後から急激に発展しています。 これは日本人の勤勉さ、努力ももちろんあったでしょうけど アメリカの復興援助、GHQによる民主化政策があってこその発展、豊かさの実現と言ってよいと思われます。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>米国は戦後の日本の経済復興・高度経済成長に賛美に値するのか。 賛美に値します。 どれだけ米国経済が苦しんでも、米国政府の命令のままに莫大な資金を無条件で出す国が誕生したのです。 米国の友人も「日本は、米国の重要なATM国家だ」と断言しています。 紙屑同然の米国債も、満期になっても一切(米国の許可無く)償還しない。 許可なく、売却しない。素晴らしいポチ国家ですよ。 また、中曽根外相は「世界各国・機関に数百億円単位で定額給付金をばら撒いて」います。 これも、米国の強い命令があるのでしようね。 笑いながら「賛美に値する国だ」と誰もが思っているでしようね。 日本国内よりも、米国国内を中心に行動する国です。
リーマンショックをみれば、アメリカが物を買わなくなったら、世界不況になったことがよくわかります。 それが現代からみた回答です。