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戦後日本に対しての米国の対応
米国は日本の戦後復興に対して経済的・軍事的支援をしてきたと思うのですが(米国が助けてくれなければ戦後復興はなかったという見解)、本当に米国は日本の戦後経済発展に貢献してきたと言えるのでしょうか。この観点から賛美に値するほどの国なのでしょうか。戦後、経済的・軍事的支援をしてきたけれど、占領されたということを考えると納得できません。こういったことに関して何か米国に対して反論がしたいです。反論できるようなことはありませんか?
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読売新聞政治部「検証 国家戦力なき日本」(新潮文庫)をぜひ読んでみてください。 戦後日本の政治・外交の戦力のないことが、よくわかります。いつまでもアメリカのせいで日本が悪くなったなど考えなくてもいいですよ。 中国、韓国は日本より迅速に政治決定して、実行しています。
- gonveisan
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いえるでないですか 自衛隊創生期装備はアメリカのお古ですからね国防費に税金なんか回せない ほとんど米国向け輸出でしょ車でもおもちゃでも 日米安保条約を解約解除 核兵器もつてから ですね反論できるのは 本当に守ってくれるのか分かりませんが条約ですからね
- negitoro07
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アメリカ独立戦争時には、アメリカ人がイギリスに同じようなことを思っていました。正確には覚えていませんが、アメリカの指導者の言葉に「イギリスが我々を援助したのは、自分たちの利益のためだ。利益のためなら、オスマントルコに対しても援助しただろう」とあります。 同じことをアメリカにも言えば良いのです。 ただ、言った後どうするか?ちゃんと考えた方がいいです。 日本は戦後だけではなく、今もアメリカに依存しています。突然、アメリカとの関係を切るのではなく、徐々に方向転換するしかありません。 上の言葉も、戦争の時のものです。口先だけ威張っても何も解決しません。 アメリカを利用しつつ、自立性を高める努力が必要です。
お礼
回答ありがとうございます。相手が利用するならこちらもですねそして自立。口先だけじゃなく何か説得力のある方法で論破したいですね。
第一次世界大戦でドイツに莫大な賠償金を課したため、ドイツ経済が長期にもどらず、その歴史の中でナチスが台頭してきたという反省があり、戦勝国側はあえて賠償金を請求しなかったのです。日本では、賠償金を課せば社会の混乱が続き、共産主義が入り込む隙ができると判断して、マーシャル・プランによる食糧援助を行い、日本が共産主義に対する防波堤となるように導いていったのです。 負けた国が占領されたと納得がいかないことこそ、納得がいけません。また日本人は負けたことを受け入れ、民主主義を積極的にうけいれ、自ら戦前の教科書を黒く塗りつぶし、教育方針の舵を大きく切ったのです。 戦前の軍部が残っていたら、現代のような自由な国はうまれていません。負けて、経済一本でいけたので奇跡的な復興をなしえたのです。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。q1241xの解釈はわかります。私もそう思います。しかしディベートみたいなのがクラスでありましてそれでこのような質問をした次第です。経済的・軍事的援助の観点から戦後の米国の日本に対する対応は肯定派が多いそしてそれに対する論破できるような要素がすくないなどあげらると思います。ですので割と回答者さんのような(私も含め)考え方が多いのかもしれません。 できれば論破できるような証拠や事例などありましたらご提供下さると助かります。
いったん自分に歯向かった、それなりに根性のある奴を圧倒的な力でズタボロにやっつけて心を折ってやり、 命だけは助けてやって忠誠を誓わせ、 あくまで自分の子分として自分の世界支配に役立つように力をつけさせてやる、 自分に肩をならべようとか再挑戦も可能な力を蓄えることは許さない アメリカはマンガの中のずるがしこい悪のボスみたいですね。せいぜいののしっておやりなさい どこにその声が届くかわかりませんけど… 「日本永久占領―日米関係、隠された真実」といったご本を読んでみればよろしいかと思います でもあんまりそういうことに夢中になって生活に支障をきたさないようにしてくださいね
お礼
ありがとうございます。その本探ってみます
お礼
回答ありがとうございます。その件に関して少し考えてみたいと思います。