※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ε δ論法の話)
ε δ論法とは何か? 完全な連続性の議論
このQ&Aのポイント
ε δ論法を使って完全な連続性を議論する上で、x=0やx=1の特定の条件によって不等式が成立するかどうかを検討する必要があります。
x=0の場合、任意のε>0に対してδが存在しないため、f(x)はx=0で不連続です。
x=1の場合、任意のε>0に対して、ある数δ>0が存在し、|f(x)-f(a)|<εが成り立つため、f(x)はx=1で連続です。
以前にも質問しましたが、今回あるサイトに書かれていた
内容でどうしてもつっかえている部分があり、分からず
悩んでいたので質問させてください。
書かれていた内容をそのまま貼ります。
(中学生です)
:連続性の話
f(x)=1 (x=0)
f(x)=0 (xが0以外)
として、この関数がf(1)で連続かを考える。
|f(x)-f(1)|<ε (しかし、xは |x-1|<δ の範囲で定義される)
この不等式において、イプシロンが任意の時にx=0とされると不等式が成立しない。そこで、ある数δをδ<1とすると、この不等式は成立する。つまり、任意のε>0に対して、ある数δ>0(0<δ<1である)が存在し、 (a=1のとき)|x-a|<δであるどんなxに対しても|f(x)-f(a)|<ε が成り立つため、f(x)はx=1で連続である。
一方、f(0)で連続かを考えたとき、
|f(x)-f(0)|<ε (しかし、xは |x-0|<δ の範囲で定義される)
この不等式において、x=0でないかぎり不等式は成立しない。そして、xは |x-0|<δ の範囲で定義されるため、δが0<δである以上、どのようなδを定義しても絶対値がδよりも小さい範囲でxが定義されるため、x=0とならずに不等式は成立しない。つまり、任意のε>0に対してδが存在しないため、 f(x)はx=0で不連続である。
上記の文章のうち、
「この不等式において、イプシロンが任意の時にx=0とされると不等式が成立しない。」
と
「この不等式において、x=0でないかぎり不等式は成立しない。」
の部分が、なぜそうなるのか分からないのです。
数IIIの内容は理解しているつもりなので、連続の話は分かります。
どなたか説明していただけないでしょうか。
お願いします。
お礼
とてもよく分かりました。 ありがとうございます。