生計を維持する人の署名‥？

質問

就職するにあたって同居以外の親族から署名を貰わなくてはなりません。
その条件として「同居以外の親族にて生計を維持される方の直筆にて記載をお願いします」とありました。
同居以外の親族といって思いつく親族といえば自分の祖父です。
祖父は働いておらず年金暮らしです。

法律のことなど難しいことは抜きで、本当に簡単に教えていただければ良いのですが、
(1)年金で暮らしている祖父は「生計を維持する人」という分類に入るのでしょうか？
(2)年金額によって「生計を維持する」「生計を維持しない」という区分に分かれてしまいますか？

インターネットで検索しても辞書で検索しても説明文が法律用語専用で理解し兼ねます(- -；
(1)(2)をできるだけ簡潔にわかりやすく教えていただきたいです。
かなり困っています(＞＜；)
皆様のお力添え、何卒宜しくお願いします。

回答No.1

otasuke718 · ベストアンサー

おそらく保証人を求められているものと思われます。
そうであるとすれば、年金だけで生活が成り立っているのであれば、atomo66さんの御祖父様は資格の点で問題ないでしょう。
「生計を維持」とは経済的に自立されている方を意味しており、収入の性質は問いません。
もらっている金額で判断されることは無いと思いますが、念のため確認された方が良いでしょう。
これは私がいた会社での基準ですが、ご両親と同居の場合でもご両親のどちらか家計をまかなえる収入を得ている方の署名でも問題はありませんでした。その辺も人事の方に確認してみてはどうでしょうか。

お礼

>>otasuke718さん
回答ありがとうございます。
年金だろうと働いて収入を得ていようと経済的に自立していれば「生計を維持している」と言えるのですね。
大変分かり易い説明を本当にありがとうございました!!