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オペアンプの基礎
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- yudin_2008
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回答No.3
2)式は、Vidとなっていますが、作動入力端子1が接地されているので 端子2の電位を求めることと同義です。 2の端子の電位は、重ねの理から、Voを接地して(RLを取り外してグランドに繋ぐ)Viだけで生じる端子2の電位(これをVi'とします。) Viを接地して(Viを取り外して接地する。)Voだけで生じる端子2の電位(Vo')の和になります。 2)式の右辺、第1項は、Vi' 第二項は、Vo'です。 そのうち、仮想接地(イマジナリショート)なんかを学習されて こういったやり方でなくても 解けるようになられると思います。
- bibendumbibendum
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回答No.2
1)はオペアンプの機能の説明になります。 作動入力を-A倍した出力になるということです。 2)はオペアンプの入力インピーダンスが高いので-入力端子からオペアンプに電流は流れ込みません。 よって、Ii=If (ア) +入力端子はGNDなので、VidはGNDからの電圧になります。 ViーVid=Z1*Ii (イ) VoーVid=Z2*If (ウ) 以上の3式より計算すると答えが得られます。
- kata_san
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回答No.1
>オペアンプ設計の基礎の本を手に取ったのですが、最初の式からわかりません。 と、ここで質問されても・・・。 質問者が、解る本を購入して勉強してください。
補足
回答ありがとうございます。 ただ、(ア)(イ)(ウ)の式を解くと3)式のようになり2)式と違います。 どこがおかしいのでしょうか? 3) Vid = - Z2 / (Z1 - Z2) * Vi + Z1 / (Z1 - Z2) * Vo