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減価償却の事で質問させて下さい。
営業初年度で赤字になりそうです。 この場合、消耗品を減価償却処理して先延ばしする事は可能でしょうか? モノは 4万円のパソコン10台、3万円10台のモニター等です。 個別には全て10万円以下ですが合計すると減価償却の対象になると思います。 パソコン1台モニター1台合計7万円を毎月買ったので 領収書は7万円のものが10枚あります まとめて減価償却可能でしょうか? 宜しくお願い致します。
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可能です。ただし次年度以降も減価償却することになります。一括償却は不可能です。
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- taiken-23
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回答No.2
※パソコン等は10万円以上と10万円以下とに区分して管理するとよい,それに纏めて減価償却すれば最初は楽ですが,そのうちに使用不能破損等々になった時に面倒何です。 ※高額な電子計算機「パソコン」等にコード等しわ寄せをさせて,4万円のパソコン3万円のモニター等は費用で処理するのです。そのようにすれば固定資産台帳と固定資産の管理も容易になります。 ※これからの課題 (1)一式10台のような管理をしない。費用で処理できるものと固定資産で管理する物を区別する。費用で処理した物件は簿外資産として管理する。これは固定資産税は納税は無し。 (2)10万円以上の固定資産は固定資産台帳と現物と照合確認して減価償却費を計算してその残存価額で固定資産税を納税します。 (3)今回は纏めて減価償却は可能です。 参考・・・工具器具備品はは20万円「法人10円」で使用期間が一年以上を言います。