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減価償却等について

経理初心者、初めての決算(法人)です。よろしくお願い致します。 1.本年度パソコン2台とプリンター1台を購入しましたが、いづれも社長立替です。購入時の仕訳は  (借)工具消耗品 (貸し)長期未払金? でよいのでしょうか? 2.パソコンa ¥150,000   パソコンb ¥180,000   プリンター ¥ 70,000 と、いづれも20万以下ですが、初年度かなりの赤字の為、一括償却したくないのですが....普通の償却(一括、任意ではなく)パソコン4年、プリンター5年で償却(定率法)してもよいのでしょうか?  

みんなの回答

noname#17648
noname#17648
回答No.6

貸方の「社長立替」とは、社長が購入代金を自分個人のお金で払った と言うことですよね。 であれば、「未払金」で構いません 次に借方ですが、 固定資産に計上するのなら、 固定資産台帳を付けることになりますし 個別に計上したほうがいいでしょう。 工具器具備品150,000/パソコンa/未払金400,000 工具器具備品180,000/パソコンb 工具器具備品_70,000/プリンタ

sesm
質問者

お礼

ご回答ありがうございます。経理初心者にも、わかりやすい説明で理解できました。今後ともよろしくお願い致します。

noname#77757
noname#77757
回答No.5

 #3です。  #1さんは質問者が社長から借りたと解釈して、借入金としたのだと思います。  仕訳は事実に基づいて行う事は原則です。本体を、購入金額一括で、管理するのではなく、本体を単体で管理した方が、除却の時分筆等(面倒)をしなくて容易に処理ができます。  監査の時も。税務署からもクレームはつきませんでしたので参考まで。例えば、プリンターは単体です。

sesm
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 パソコンa、b、プリンター共に、工具器具備品/未払金とし、取得日に個別に固定資産に計上することにしました。

回答No.4

1につきましては 器具備品400,000/役員借入金400,000 がよいのでは? 仕分けは事実のみを記載することが重要です。 10万円以上は設備です。変な仕分けしたり部品毎に分割して…なんて事しちゃうと税務署にチクチク刺されますよ。 又社長が払った=社長が会社にお金を貸した という事です もちろん立替えてくれている代金を現金で社長に払ったら 役員借入金○○/現金○○ の処理をお忘れなく。 2については問題ありません。 というか法人との事ですが顧問税理士はいないのですか? この程度の事なら税理士事務所に電話して聞くべきです。面倒くさがられる又は対応が悪い税理士なら即契約破棄はイイと思います。 もっと突っ込むなら決算までこのような事項を帳票に記録(仕分け)していない時点で大問題だと思いますけどね 経理は大変だと思いますががんばってください!!

sesm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 他の回答者様から、借入金?未払金?という両方のご意見がありましたが、どちらかで処理したいと思います。 税理士に関しましては、色々と事情がありまして・・・・今回、回答いただき助かりました。またお願い致します。

noname#77757
noname#77757
回答No.3

 固定資産を買うための費用は、できるだけ設備勘定に入れず費用に落としましょう。(本体以外に掛かった費用は費用で落とす。)  一括計上と云う言葉をよく聞きますが、1台づつ管理した方が将来除却の際に簡単に処理できます。  (借方)消耗工具器具備品(貸方)未払金   工具器具備品でもOK  1.の社長立替と書いてあるが、意味不明です。社長は会社の人でしょ?立替の意味が理解できない。  2.の償却(一括、任意ではなく)・・・と書いてあるが、400.000円で償却の意味でしょうか? 検討をしてみてください。  例)お父さんが退職金1千万円の資金で会社を立ち上げました。と同時にこのお金はお父さんは自由に使用できません。会社の資産=資本金になります。  このことから社長が立替と言うのが理解できない。  固定資産を計上したら、同時に減価償却引当金を計上し、期末に減価償却をします。(定率法OK) *何方かからいい回答・アドバイスがあるでしょう。

sesm
質問者

お礼

初心者の質問で、理解できないことばかりですみません。 私なりに皆様の回答で理解できましたので、処理してみます。 ありがとうございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.2

1.未払金でOKです。 2.もちろんOKです。

sesm
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

仕訳ですが、借方は普通使用する科目で言えば、「工具器具備品」になりますか。「消耗品」の名称が入ると、費用の科目みたいで違和感があります。有形固定資産に計上されていれば、いけないとは言えませんが。 貸方は、「長期借入金」になると思います。 「初年度かなりの赤字の為」と仰るのであれば、有形固定資産に計上しておいて、そのまま今期は減価償却をしない、と言うのも一つの手だと思います。はっきり言えばこの処理をお勧めします。 税法上の話しですが、個人所得税の「強制償却」と違って、法人の減価償却は、いわば「任意」ですから。 利益が出たときに、法定耐用年数で償却していけば良いと思います。

sesm
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 減価償却については、どの方法がよいのか考えてみます。 わかりやすい説明で助かりました。またお願いします。