住宅ローンとリフォームローンの仕訳について

質問

個人事業者で、今年
自宅兼事業所用のビル（￥10,000,000）を購入し、
リフォーム（￥5,000,000）をしました。
半分の５０％を事業用に考えています。

●ビル購入時
　建　物　7,000,000　　長期借入金　10,000,000
　土　地　3,000,000

・月々の支払（支払総額￥50,000）
　長期借入金　40,000　　現　　金　25,000
　支払利息　　10,000　　事業主貸　25,000

●リフォーム
　建　物　5,000,000　　未払金　5,000,000　
　（↑この勘定科目でいいのでしょうか？）

・月々の支払（支払総額￥50,000）
　未払金　　40,000　　現　　金　25,000　
　支払利息　10,000　　事業主貸　25,000

（※金額は適当な額を入れています）
上記のような仕訳であってますでしょうか？
言葉が足らないとは思いますが、
回答していただけると助かります。

回答No.1

mukaiyama

＞長期借入金　40,000　　現　　金　25,000…
＞支払利息　　10,000　　事業主貸　25,000…

事業用の財布から現金で 25,000円、家事用の財布から 25, 000円ずつ払うという意味ですか。
それなら、「事業主貸」でなく『事業主借』です。
リフォーム分も同じです。
「事業主貸」が右側に来ることは、通常ありません。

【借入金 25,000円／事業主借 25,000円】
【借入金 15,000円／現金 15,000円】
【利子割引料 10,000円／ 円】

個人事業者ならなるべく『青色申告決算書』
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/13.pdf
にある科目名で分類しましょうね。

＞建　物　5,000,000　　未払金　5,000,000…

ローンを組むのではなく、毎月少しずつ支払っていくのですね。
それならそれでよいです。

余談ながら、、500万を5万円ずつの月払いでよいとは、奇特な業者もあるのですね。
不況で仕事がないのでしょうか。

お礼

回答していただきありがとうございます。

　金額は、適当な額を入れただけなので、
　あまり気にしないで下さい。。。