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新リース会計基準での仕訳について教えてください

私は飲食店の個人事業主で、青色申告予定の者です。 今年の7月に電光ディスプレイの看板について所有権移転ファイナンスリース契約をしました。 この契約の請求明細書を見ると、 契約額が468,000円、消費税が23,400円 契約額合計が491,400円と書いてありました。 リース期間は72ヶ月(6年)で月々6,825円の支払です。 そこで、契約をしたとき、月々の支払時、決算時について それぞれ仕訳がどうなるかを教えてください。 また、勘定科目があってるかを教えてください。 ちなみに、元金と利息の内訳は書いていませんでした。 私が今考えている仕訳は以下のとおりです。 [契約時] 契約日 備品 491,400 /長期未払金 491,400 ※備品ではなく機械装置またはリース資産とするべきでしょうか?  また、長期未払金ではなくリース債務とするべきでしょうか? [月々の支払時] 支払日 長期未払金 6,825 /普通預金 6,825 [決算時] 12/31 減価償却費 40,950 /備品 40,950 ※計算は491,400÷6年×12分の6(7月~12月分)=40,950  として計算しているのですが、これでよいのでしょうか? 長くなりましたが、分かる方がいればどうか教えてください。 よろしくおねがいします。

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  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

[契約時]→[引渡時] 引渡日 リース資産 491,400 /リース債務 491,400 [月々の支払時] 支払日 リース債務 6,825 /普通預金 6,825 [決算時] 12/31 減価償却費 41,032 /リース資産 41,032 ※計算は491,400×0.167×12分の6(7月?12月分)=41,031.9→41,032(端数切上げ) (所有権移転ファイナンスリースの場合は、通常の自己所有の資産と同じ方法で、償却率は償却率表の定額法6年→0.167です)

csmjy
質問者

お礼

減価償却の計算をもう一度確認してみたいと思います。 回答ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • damoi-39
  • ベストアンサー率30% (145/473)
回答No.2

蛍光デェスプレイ看板を蛍光灯飾り看板と見ましたがいかがでしょう? [契約時] 契約日計上 広告宣伝費491,400 / 長期未払金491,400 ※長期未払金は債務。 [月々の支払時] 支払日 OKです。 [決算時] 私は蛍光ディスプレイ看板から広告灯OR広告用看板と判断しました。これは固定資産の構築物と思います。 減価償却費の計算は毎年決算時に耐用年数率で計算します。 償却率も定額法と定率法があります。その表に耐用年数と率が掲載されています。 12/31減価償却費xxxxx / 構築物xxxxx <>参考になればと思います。昔の人間です。

csmjy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

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