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日本のポストモダン作家
こんにちは。 僕はアメリカ人の大学生で、専攻は日本文学です。主に現代日本女性文学を研究していますがが、読書家として基本的にいわゆる「ポストモダン」文学が大好きなんです。友達に薦めてもらった「さようならギャングたち」(高橋源一郎著)を読んで、それから貪るように高橋源一郎全集を読みました。そして、深沢七郎、柴田元幸、島田雅彦などの小説や評論を熱心に読みました。 しかし、今は深刻に困っています。次に何を読めば良いか全然分からないのですよ! それで、誰かに面白い「日本のポストモンダ文学」の味がする著作を教えて頂くと本当に助かります。 宜しくお願いします!
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- hp_1200
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回答No.1
ポストモダン文学の知識がないので、お好みに合うかどうか分かりませんが、例に挙げられた小説家から判断して、何人か紹介してみます。 筒井康隆、安部公房、中原昌也、町田康、星野智幸、諏訪哲史、青木淳悟、舞城王太郎、笙野頼子、川上弘美