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中小企業のグローバル化

中小企業のグローバル化についてどう思いますか? 利点・短所また問題点は何でしょうか。 中小企業にも生き残るには、いまやグローバル化が必要となっていますが、すべての企業が対応していけるのでしょうか。

みんなの回答

回答No.2

中小企業の場合のグローバル化については一概にはコメントできません。なぜなら、ここでの「中小企業」は製造業なのか、サービス業(その他)なのか不明だからです。  グローバルということは簡単に言うと商売(商圏)のチャンスは広がるが、リスクも多くなるということですので、体力のある中小企業は海外にも進出し、日本国内で割高となっている人件費を押さえ込んだり、まだ未開発の市場を直接開拓したりとチャンスはあります。しかし日本は従来垂直型の経済体制になっていたため、大手の「下請け」などの固定的な活動に慣れてしまっています。このことはグローバルの元では足枷になるかもしれません、また知的財産権等、法律、文化、商習慣など世界の国々は様々です、情報を収集し対応していくのも大企業よりは大変なことだと思います。各中小企業は独立した地位のもと「待ち」の姿勢を打開し、その技術やコアコンピタンスを十分に活かし、グローバルありきではなく国内の自社ネットワークやコストの見直し、自社保有資源の活用の再考、資金調達方法、営業力の活性などもう一度足元を見直す経営も求められています。

yu3102ka
質問者

お礼

ありがとうございます。 その2つの視点を比べて(国内で頑張るのか、グローバル化に踏み出すのか)もう一度考えてみたいと思います。

noname#209756
noname#209756
回答No.1

営業部隊の持っている中堅会社ですら、海外に国際化しているかわかりません。たぶんしてないと思います。 している企業といえば、特殊にルートをもっていてということになりそうです。 利点:外需だと国内より、需要が安定している。 短所:カントリーリスクなど。

yu3102ka
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりかなり難しいことですね。

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