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強い人間の心理。

強いといっても色々な強さがありますが、 ヤクザに絡まれても動じない、 もっと極端に言うとテロリストに拉致され監禁されても落ち着いて物事を判断できる、言うならば諜報員(スパイ)や精鋭の特殊部隊員に向いているような人の心理とは凡人と比べてどこが違い、それは先天的な才能が大きいのか、後々身に着ける事のできるような物なのでしょうか。 もちろん訓練を受け鍛え上げられるのでしょうけれど、 まず選抜試験で、強さが試されるようです。 わかりづらい質問かとは思いますが、どういった回答でも結構です。 的を射ていなくてもまったくかまいません。 命の危険、死の恐怖にさらされても耐え抜く人間の心理についてお話いただければうれしいです。

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  • bobanga
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回答No.3

こんばんは。 >強いといっても色々な強さがありますが、 >ヤクザに絡まれても動じない、 >もっと極端に言うとテロリストに拉致され監禁されても落ち着いて物事を判断できる、言うならば諜報員(スパイ)や精鋭の特殊部隊員に向いているような人の心理とは凡人と比べてどこが違い、それは先天的な才能が大きいのか、後々身に着ける事のできるような物なのでしょうか。 さまざまなケースがあるので一概には言えないと思いますが、 不安や神経質等の傾向は遺伝の影響が強いと言われています。 (もちろん後天的な環境の影響が無いわけではない。 また、不安傾向にはセロトニントランスポーター遺伝子 の配列等が関係していると言われている) パーソナリティの発達変化については諸説あり、 スッキリした回答は得られていないようです。 たとえば、神経症傾向は年齢とともに強まるというデータはありますが、 逆に、神経症傾向が変化することは無い、とするデータもあります。 また、環境や脳機能の問題により、 「精神が強くなった」等と勘違いしてしまうケースも多いと言います。 遺伝的に不安傾向が強いとされている日本人の場合、 この「勘違い」のケースが圧倒的に多いのではないでしょうか。 (私の知る限り、強そうに振舞っている人の多くは、 「痛い思いをしないと分からない人」や「ハッタリだけの人」等のようです) パーソナリティの形成要因については諸説あり、時代とともに変化しています。 様々な研究がありますので、興味があれば調べてみては如何でしょうか。 『パーソナリティ 形成 要因 遺伝 環境』『双生児研究法』 『養子研究法』『ジェンセン 環境閾値説』 等で検索すれば何らかのヒントが得られるかもしれません。 参考になれば幸いです。

その他の回答 (3)

回答No.4

最悪なことが起きてもいいと受け入れることが出来たときに 冷静な気持ちや動じない気持ちを持てるのだと思います。

  • x9e
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回答No.2

こんにちは、  どういった回答でもよい、 とのことですので、  レスポンスします。   ずばり、生化学レベルでの 反応以外は、   意思のチカラで、 何とでもなる? かもしれない。 これは、 軍人を造る  時にあてはまるかも。  で、  ふつうに、 暖かい話を、、、   まあ 信じるものは 救われる   まえに 裏切られる か も しれ ない か なあ    と 考える 足 じゃなく 葦 が いる ここに。  たまあに、   いま、 いきてるのか、 すでに 死んでるのか  よく分からないときが ありますよ。  だって、   背後で、 高エネルギー物理反応が おきて、  生体の神経網  で 処理される前に、 プラズマ化  しちゃったら、 死の過程は 認識されない でしょ。  ま、  たんすのカドに 足の指をぶつけたとき、など、   すごい、 リアル感  に 涙がちょちょぎれますが。 応答いたしました 【】5分【】

noname#194289
noname#194289
回答No.1

自分というものの存在が幻であると考えても平気な人でしょうか。普通の人は自分というものが幻であることには耐えられないと思います。そこで地位とか名誉とかあるいは金などに執着します。