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母親、父親、含め、人間全体が憎いです。
母親、父親を含め、人間全体が憎いです。この切欠は、私が三歳で昔で言うならば、初等数学まで、祖母に教えられたことから始まります。十歳の時には、アインシュタインの特殊相対性理論についての論文を、夏休みの自由研究で、先生に提出した所、大勢の生徒の前で、ビリビリに破かれました。そして、十二歳の時に、日本大学第三中学を受験し、集積で合格しました。しかし、そこから、転落人生が始まりました。小学生の時にいじめられていた記憶が、フラッシュバックし、中学二年の中頃には、まともに、中学に通えなくなりました。 それで、精神病院への入院を勧められ、私は、そのような場所が、どのような場所か、知らなかったために、安易に承諾しました。病院に入ると、統合失調症と診断され、向精神薬を大量に服用させられ、副作用で今にも死にそうな思いをしました。それからというもの、診断を重ねましたが、原因不明の精神疾患の領域に入り、十八歳の中頃まで、地獄のような精神病院を何度も転々としました。 もちろん、昔、私をいじめたリーダー格の少年宅に警棒四本と、サバイバルナイフ一本を持って、押しかけました。まず、相手方の車のフロントガラスを警棒で、思いっきり叩き、相手が外に出てくるのを待ち構えていました。案の定、相手の父親が玄関を開けましたが、ナイフで刺し殺そうとする瞬間に、玄関を閉められました。 でも、それでも、私は、攻撃の手を緩めずに、警棒で玄関付近の窓ガラスを割り続け、どうにかして、中に入ろうとしました。すると、一人の警察官が来て、「お前、何してるんだ!」と、怒号をあげました。私は、血走った目で、ゆっくりと警察官に近寄り、ナイフで警察官を刺そうと試みました。けれども、その前に、私は、こう言いました。「所詮、一発目は、空砲だろ? お前が二発目を撃つ前に、俺は、お前を刺し殺す。」と、淡々と述べました。警察官は、私が刺しかかる素振りを見せると、一目散に逃げていき、応援を呼んでいました。そして、私は、またもや、少年の自宅に向かい、ガラスの破片で所々、切れた腕で警棒を携え、またぞろ侵入を試みました。だが、まもなく、警官隊が到着し、およそ二、三十分の攻防の後に、現行犯逮捕されました。 最終的には、鑑別所に行きましたが、四日間飲まず食わずで、過ごしたため、精神病院へと輸送されました。そこでは、三十代半ば、大量の薬を医師から処方され、それを飲み続けたため、死んで行く人を、三人ほど見ました。このような劣悪な環境を両親は知らず、今、現在、そのことを問いただしても、「その時は、良いと思ってやった」と、言われる始末です。私の苦しみは、そんな戯言では、片づけられないのに、毎回、同じことを言われます。ドストエフスキーが書いた、「罪と罰」、「白痴」等に出てくる、殺人衝動が、私の中にはあることは、精神医学、精神病理学、心理学全般、分析心理学を勉強して、大体、把握できました。けれども、殺人衝動とは、憎しみから生まれるものではなく、先天性のものです。ともあれ、現在は、早稲田大学の教授から、ドイツ語を習っていて、東京大学大学院の哲学科、もしくは、外国の大学に行くつもりです。話は、前に戻りますが、十九歳から二十二歳まで、ロシア、フランス、イタリアの特殊部隊で訓練を受け、現在は、大学生、小説家、ボディガードを主にしています。同じような、体験がある方は、どうか助言を下さい。補足として、今の彼女には第二の少年Aであったことを伝えてあります。
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こんにちは。 話をそのまま嘘がない、という前提で不思議に思うことがあるのです。 極めて高い知性と殺傷の訓練を(自制の訓練でもあったはずです) 受けて尚、何故犯罪を時計のように正確に、予定通りに、計画通りに 実行せず、どこにでもいるひきこもりの妄想青年みたいな真似を? 例えば・・・・そそのかすわけではないのですが、社会が裁くことの 出来ない凶悪犯罪は後を絶ちません。 その被害者は地獄としか いいようにない状況に置かれ、その後破滅することも少なくないと 聞き及びます。 一方で、「更正」とか「人権」、或いは「少年法」に守られて、またぞろ 再犯を犯して誰かを地獄に落す人間が、巷に沢山いる。。。。 凶悪犯罪者になる過程には同情を禁じえないことも多いのですが それが凶悪犯罪の免罪符として減刑理由になることに強い疑問を 感じている人間は数多くいます。 義賊、とは敢えて偽善的であるので言いませんけれども、やはり 必殺仕事人、のような妄想に縋りたくもなる世相です。 自分を滅して義のために命がけで動ける人間はとても少ない。 最後にもう一度、ご自分に問うてみてください。 あなたは、義を可能にする肉体と精神を、メルトダウンして 制御不能に陥った核燃料のような感情に支配させるのですか? 青く冷たい氷のように燃えることはできませんか? 侵した罪を償うにせよ、世を呪い憎むにせよ、あなた同様 塗炭の苦しみにもがく人々の姿があなたの目に映らないなら、 あなたの居場所は、この世界には殆どないのかも知れません。 もしあなたが、その人々のことを知り、かつそのために命をかけて 行動できるのであるならば。 真っ黒であれ、神は神。 もはや人ならぬ身として、なすべきことも見えて来ましょう。
- chiki777
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経験はないけど。 人間も生物である以上、 環境に適応できなければ死ぬしか有りません。 生き残れません。 先天的に適応できない要素があったとしても、 後天的に、環境に適応できるような何かを得れば、 生き残ることができるでしょう。 いかに疎外感を感じようとも、 それなりに社会に適応していかなければ 生きていけない世の中(環境)なので、 どうにかして、 自分を抑えて生きていくしか有りません。 あるがままに生きて、 生き残れる人はまずいません。 他人からなんらかの我慢をしているはずです。 どんなに考えたところで、 最終的には生き残ることしか目的にならないと思います。 生き残ることが容易な人は、 他のことを目的とするでしょうが。 自分のあり方そのものに疑問を感じている人は、 生き残ることだけを考えたら良いと思います。 なまじ知能が高いと、 平均的な人が悩みもしないことで悩んでしまう。 悩んでしまったら、基本に返ることが、「基本」です。 生き残ることだけを考えてみて下さい。 衝動に駆られるまま、殺人やそれに近い行為を繰り返していては、 いつか社会から淘汰されるでしょう。 これは生き残ることにはならない。 親を恨んだところで、人間全体を恨んだところで、 それは生き残ることにはつながりません。 自分という存在を確かな物にするには、 生き残ることしか有りません。 親への恨み、人間全体への恨みは、 あなたの中の要素の一つに過ぎません。 「生き残る」という最大のテーマに対して、 それらの要素は取るに足らない要素なのです。 と、とりとめのないことをたらたらと書きましたが、 私が言いたいことはただ一つ。 生き残れ。生き残るために行動せよ。 と。 悩んだら基本に帰って下さい。 親を恨んでもいいが、 そこがゴールになっては生き残れません。 あなたのような知性が高い人なら、 そのような障壁はたやすく乗り越えられると思います。 しかし、まぁ、現在、大学生小説家ボディーガードとして、 生計が成り立っているのだったら、 何も問題ないと思います。 過去のことは、事の大小はあれど、 問題と感じることは誰でもあると思います。 参考程度に。