- ベストアンサー
英語での質問
- 彼はインドで生涯に渡って戦っていかねばならない。なのですが、ahead以下がよく分かりません。
- そのようなことになれば、国民は暴利をむさぼる製薬会社に対してどうすることもできないだろう。なのですが、couldはどういう意味でしょうか。どうして過去形になっているのでしょうか。
- thoseの意味がよく分かりません。前を指しているのでしょうか、あるいは後ろのpeople's nameを指しているのでしょうか。訳にはthoseは訳出されていません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1.ahead は「前方に、前に」というような意味の副詞ですが、ここでは、his life ahead で、「将来の人生、これから先の人生(生活)」というようなとらえ方をしてください。aheadは前の名詞を修飾(的に意味を付加)することもできますので。 例) the road ahead →「前方の道路」 2.「~するかもしれない、~する可能性がある」の意味の can です。mayの意味に近いですね。ただ、mayも「かもしれない」の意味で使われるときは、mightと過去形で使われるほうが多いです。 この文の場合は、might ではなくて、could が使われたということだと思います。 ただ、この文の場合は、代わりに、can を使うことはできません。現在形のcan を使って「かもしれない」を表す場合、否定(な意味合いの)文といっしょに使うことはできません。過去形の could なら使えます。意味的には現在です。 ※ただ、実際のネイティブスピーカーでも、少ないながら、使うという人もいるかもしれません。そのへんは、言語の多様性というか、なんというか、奥深いところです(汗)。 3.ここの those は単純に後ろの名詞を修飾しています。「それらのとても特別な言葉や、人々の名前」という意味です。 4.be expected to do は、書かれているとおり、日本語では「~することを期待されている」「~することになっている」といったような意味合いです。どちらの意味もありますので、文脈で判断することになります。 might は、might be expect to do というような形でも使われることはあります。そもそも、be expect to do 自体が、「そうする(なる)ようになっている、予定している」というような、決定事項ではなくて、あくまでも予定事項というか、可能性事項みたいなものなので、「可能性」の意味合いがある might との結びついているのだと思います。あまり難しく考えずに、might expect to do の形もありうるというくらいの理解でいいと思います。
お礼
丁寧に解説していただいたおかげで、よく分かりました。 どうも、ありがとうございました。 もっと、英語の勉強に励もうと思います。