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和訳をお願いします。

以下の文について、和訳をお願いします。 Most economists would probably argue that the best interests of international business are served by a free trade stance, but not a laissez-faire stance. カンマの前までの意味は理解できているのですが、その後の「but not a laissez-faire stance」の解釈が分からずにいます。 その部分について特に教えていただければと思っています。 よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

こんにちは。つい先日まで米国留学をしており、国際ビジネスを専攻していたものです。 「恐らく多くの経済学者は、無干渉主義の姿勢ではなく、自由貿易という姿勢が、国際ビジネスに最大の利益をもたらすと論議するだろう。」 というのはいかがでしょうか?

その他の回答 (7)

回答No.8

#1と#3で回答したmurajunjunです。 すみません。はりきって答えたわりには、 あまりお役に立ててなかったみたいで。 役に立つどころか、焦点の違うところを答えてたみたいで。 余計なことして、すみませんでした。 それから、無干渉主義・自由放任主義という貿易政策に関しては、 まったくの勉強不足でした。 回答者側の私がいうのも変なんですが、 とても参考になりました。ありがとうございました。 ところで、質問者のxxyyzzzzさんは、問題は解決したのかな? そうであることを祈ります。 それでは。

noname#163856
質問者

お礼

みなさんからの沢山の回答ありがとうございます。 この件については解決することができました。 ありがとうございました。

  • snowbees
  • ベストアンサー率22% (173/760)
回答No.7

前後の文脈が不明ですが。1)経済学説でいう、自由貿易と自由放任主義の違いを議論するのか2)現在の国際貿易体制における、自由貿易と自由放任主義を議論するのか。単語の意味よりも、ご質問の趣旨がイマイチわかりません。

回答No.6

  >Most economists would probably argue that the best interests of international business are served by a free trade stance, but not a laissez-faire stance. この場合、stance とは、誰のスタンスかが問題でしょう。ビジネスを行っている企業のスタンスなのか、経済学者のスタンスなのか、何の・誰のスタンスかです。 ここでは、international business という言葉が出ているように、「諸国家」のスタンスのことです。諸国家が、free trade を推奨した政策を取るか、laissez-faire を推奨した政策を採るか、後者の場合、国際ビジネスで、最大の利益は上げられないと述べているのだと思います。 >大部分の経済学者は、レッセフェール(放任主義)アプローチではなく、自由貿易アプローチによって、国際ビジネスにおいて最大の利益がもたらされると、おそらく主張するであろう。 レッセフェールというのは、放置し、介入しないで、自然に任せると、最高の結果が、おのずと実現されるという思想です。諸国家が、この政策を採ると、国際貿易などは、混沌状態になるか、または、こちらの可能性が圧倒的に高いですが、特定超国際企業の寡占状態か、そのような企業による市場操作という結果になり、これは、望ましい状態ではないということでしょう。 関税や、輸出入に対する国家による制限や介入というものは取らないが、レッセフェールではなく、国際ビジネスの最低限の秩序のための介入は行う、すなわち、独占企業、寡占超企業が出現すれば、これこそ、「自由貿易」の反対状態で、寡占超企業が「操作する貿易・ビジネス」になるので、そういう操作が行われないよう、「自由な貿易」を保証するような、政策的介入を、国際的に諸国家が行うという形の「自由貿易政策」が、国際ビジネスには、望ましい、ということだと思います。 「独占禁止法」があるのは、レッセフェールにすると、独占や寡占が起こり、そうなると、自由競争ではなくなり、レッセフェールでも、実質的になくなるためです。つまり、国家レベルで、レッセフェールにすると、独占企業が出現して、国家に代わって、価格決定などを勝手に行い、レッセフェールが成立しないような状態が構成されるので、独占を禁止するのです。 国際ビジネスでも同様で、レッセフェールにすると、事実上、レッセフェールでなくなる可能性が高いので、寡占・独占を禁止する介入は行う「自由貿易」が、望ましいということなのでしょう。 「自由貿易」に、寡占などに対しては、国家が介入を行う貿易という意味はないのかも知れませんが、「貿易の自由」を維持しようとすると、それを否定する態勢ができあがることに対しては、介入して、そのような態勢の成立を阻止するという手順が当然含まれるはずだということです。 価格操作などを行っているのは、実は、寡占企業だけでなく、国家がそうなのであり、関税率の設定や、輸出入の制限などを通じて、貿易を操作しているのは諸国家なのです。そのような操作は、できるだけ控えて、国際貿易を促進しようというのが「自由貿易」なら、国家に代わって、操作を行おうとする寡占企業の活動などには介入するというのが自然な答えになると思います。 レッセフェールの場合は、一切の介入は行わないという思想であり、政策なのでしょう。 なお、argue は、「議論する」という意味だけでなく、「主張する」という意味もあります。argue that…… の場合は、「理論的に、……だと主張する」という意味だと辞書にはあります。  

  • Yoshi-P
  • ベストアンサー率37% (163/434)
回答No.5

>カンマの前までの意味は理解できているのですが、その後の「but not a laissez-faire stance」の解釈が分からずにいます。 と言うことは、xxyyzzzzさんは、"free trade"(自由貿易)と"laissez-faire"(無干渉主義・自由放任主義)との間の経済学的な意味の違いがわからないということではないでしょうか? 広辞苑によれば、 ◆自由貿易とは、 「国家が、外国貿易に何らの制限を加えず、また、保護・奨励をも行わないこと。」 だそうです。 ◆無干渉・自由放任主義とは、 「18世紀中葉以後行われた経済政策上の主義で、経済上の事柄について国家または政府はできるだけ干渉を避け、自然の成行きにまかすべきであるとすること。」 だそうです。 どこが違うんでしょう? 私の脳みそでは同じように感じてしまいました。(汗) そこで、ちょっと別の辞書を調べてみましたら、英語の"free trade"には、「保護関税は課せられず、国家の税収入に必要な輸入税のみ課せられる国際貿易」という訳がありました。(ランダムハウス英語辞典) 意味合いからすると、広辞苑の「保護・奨励をも行わない」というのは国内産業の保護・奨励を行わないということで、貿易自体は奨励するというもの(murajunjunさんが仰っている通りですね)のような気がします。 それに対して、laissez-faire(レッセ=フェール:フランス語です)というのは、「成すに任せよ」という意味で、積極的に貿易を奨励することも意図していないというものかも知れません。(全くの素人考えです。) 念のために、「laissez-faire 経済」というキーワードでちょっと検索してみたところ、いくつかヒットしました。例えばここ。  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=4284 そちらの説明をご覧下さい。 いずれにしても、このご質問は英語カテのご質問ですから、単純に訳語を挙げてみると、"free trade stance"は「自由貿易主義」、"laissez-faire stance"は「自由放任主義」でいいような気がしますが、もっと経済学的に突っ込んだことを知りたければ、英語カテゴリーじゃなくて経済カテゴリーの方で質問した方がよろしいかも知れませんね。一度締め切って経済カテゴリーで質問し直してみてはいかがでしょうか。

参考URL:
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=4284
回答No.4

えっと、NO.2で回答したものです。 「自由競争主義」という案がでていたので、補足させていただきます。 英語で"free trade"という場合は、"Free Trade Zone"を設置する、地域・商品によって税率を変える、商品に対する規制を緩和するなどして、関税や、その他輸出入などににかかる費用・手間を軽減し、貿易を自由化・促進することです。「自由競争」とはまた違う意味になります。 参考になれば、と思います。

noname#211914
noname#211914
回答No.3

・自由競争主義 ではどうでしょうか・・・? 経済学的用語として「自由貿易主義」との違いが分かりませんが・・・? ご参考まで。

  • gava
  • ベストアンサー率29% (28/95)
回答No.1

翻訳機器によると 「ほとんどの経済学者は、レセフェールスタンスではなく自由貿易スタンスが国際的なビジネスの最大の利益に役立つとよく恐らく主張しました。」 だそうです。

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