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一人称の表記について:「わたし」と「私」
前々から疑問に思っていたのが、小説の中で、一人称の表記で、「わたし」とする場合と「私」とする場合では、イメージが違うと思うんですね。 「翻訳夜話」という本の中でもいわれていたことなのですが、英語だと「I」だけれど日本語に訳す時「俺」か「僕」かで人物の印象が変わる、というようなことが多々あると思うんですが、 「私」と「わたし」ではその印象にどのような違いがあると思いますか? 私は感じだと多少客観的な感じがあり、ひらがなだと主観的な感じがするんですが、そういった曖昧な意見でいいので、皆さんの考えを聞かせてください。 よろしくおねがいします。
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noname#31694
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お礼
>>「私が、そういうことをしたと言われるのですか?」とわたしは尋ねた。 >>「ぼくには責任はない」思わず僕は言っていた。 >漢字かひらがなか、どちらかに決め、一貫させるというのもありますが、場合 >場合で、効果に応じて使い分けるということをするのも、文章技巧の一つになり>ます。 と言う説明を読んで、「私」だと客観的に感じる理由を理解しました。 面白い説明ありがとうございました。 こーゆーこと学校で教えてくれたら面白いのに~と思いました(笑)。 質問したかいがありました、ありがとうございました。