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精神病を扱ったお薦めの小説を教えて下さい
日本の小説で、明治から昭和50年代くらいまでの作品、できれば精神科医の視点からではなく、客観三人称体、または家族や友人、恋人などの視点から書いたものでお願いします。 病気の程度が軽度のもの、また作品内において精神病として扱われていないもの、作品の主題が精神病そのものでなくても構いません。 この小説の、この登場人物の描写は凄いといったお薦め作品、長編でも短編でも、お願いします。
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- こうのすけ(@ko-nosuke)
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回答No.5
やっぱり芥川龍之介の歯車でしょう!
noname#194996
回答No.4
島尾敏夫「死の棘」S51 田辺聖子「花ごろも脱ぐやまつわる」あ、これは遅いですね1987。
- Postizos
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回答No.3
質問は何となくドキュメンタリー的なものを考えているのかなという感じがしますが。 高村光太郎 「智恵子抄」 などは有名ですね。 そういう一筋縄で行くようなものではないですが 横光利一の「機械」 芥川龍之介 「河童」「或阿呆の一生」 などは既読でしょうか。 「真景累ヶ淵」は幽霊物の怪談ですが、言い逃れ的に、神経を病んだ妄想というような含みを持たせたものです。
- luftbaloon
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回答No.2
坂口安吾の「白痴」などはどうでしょう。 http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42621_21290.html 「ドグラ・マグラ」こういうのもあるようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%A9
- sosdada
- ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.1
太宰治「人間失格」「HUMAN LOST」など。 遠藤周作「一、二、三」(最後のどんでん返しで、精神病が出てくる) 北杜夫「奇病連盟」