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心の声を書かない三人称視点の小説を探しています

たとえば「主人公は悲しいと思った」と心の内を描写せず、「主人公は悲しそうに顔をゆがめた」のように、客観的に書かれた文章で物語が進む小説です。それでいて読者の感情を揺さぶる文章表現や内容だと、なお良いです。 ※上記の「悲しそうに」という書き方は、いわば語り手の主観(心の声)ともいえますが、これはあっても問題ないです。登場人物の心が直接描写されない作品をお願いします。 また、主人公の心の声は書くが、別の人物の視点に移った時は心の声を書かない、という小説でも構いません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • naclav
  • ベストアンサー率48% (237/484)
回答No.1

そういう語り口で有名なのはアーネスト・ヘミングウェイとダシール・ハメットです。

その他の回答 (1)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6888/20368)
回答No.2

それは教科書にも書いてあったけど ごく普通に いい小説は「悲しい」と書かないと。 子供を亡くした母親が「悲しい」と言うのではなく 子供のいない部屋の情景を描写することで 読者に哀しみを感じさせる。

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