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2007年お勧め小説・近年人気の作家

読書好きの方にお尋ねします。 (1)2007年、お勧めの作品(推理小説歴史小説除く)ベスト3。 と、また主観で結構ですので (2)近年人気の作家の中でも実力があると感じられている人物とその理由、また逆に売れているものの理解出来ない(笑)人物。 を、ご自身の元々お気に入りの作家名(傾向を知りたいので)と共にお聞かせ下さい。

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  • ベストアンサー
  • tokube
  • ベストアンサー率28% (35/123)
回答No.1

これは2007年に出版されたという解釈でよろしいのでしょうか? では(1)から。 1.「スロウハイツの神様」辻村深月 これはとにかく良かったです。 最終章を読んだときは非常に驚きました。 2.「図書館戦争シリーズ」有川浩 全4部作中2冊は2006年出版ですが、まあ完結記念ということで。 漫画化やアニメ化など、メディアミックスも始まっています。 3.「刀語」西尾維新 これは「なんちゃって」歴史小説なのでまあいいかなと・・・。 12ヶ月連続刊行を成し遂げただけでもすごいと思います。 (2)に関しては、ダントツで宮部みゆきさんと東野圭吾さんでしょう。 両者ともものすごい人気がありますし、色々な作風を書いているからです。 ケータイ小説は全般的に何故あそこまで売れているのかがわかりません。 文章が稚拙というか、少なくとも紙媒体には合わないかと。 お気に入りの作家は西尾維新さん、奈須きのこさん、成田良悟さん、米澤穂信さんです。

atwink
質問者

お礼

はい、一応2007念度出版という事で。 スロウハイツ~、上下巻に渡ってましたが入り込めましたね。 登場人物の心理がスト-リーの展開や謎を解く為の要素として上手く組み込まれてたように思います。 あと挙げて頂いた両作家名については王道でやはり、といった感じでしたがお勧め頂いた他2作品は目を通していないので参考にさせて頂きます! 携帯小説については如何とも言い難いというか同じ土俵で語れない感じですね(笑) 話題になったので自分も一般の高校生等がどんなものを書いているのかと比較的ポジティブな気持ちで 見てみたのですが…。あれが映画化されたのにも絶句でした。(主演されてる女優さん自体は好きですが) 早速のご回答ありがとうございました。

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