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線形差分方程式の一般解について
2階の線形差分方程式 x(n+2)-a*x(n+1)-b*x(n)=0 は特性方程式の2解をαとβとおくと、 α≠βのとき x(n)=A1*α^n+A2*β^n (1) となり重解のとき、 x(n)=A1*α^n+A2*n*α^n (2) となりますが、両式の違いであるnは どのように導かれたのでしょうか。 またA1とA2の求め方も教えてもらえると助かります。 お願いします。
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補則の質問は 猿と犬は形が違うのですがしかたがないのでしょうか? という質問です。
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- reiman
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x(x)はx(n)の間違いでした。 A,Bが分かるかは愚かな質問だと分かったと思うので (D-α)*x(n)=C*α^n の一般解の求め方のヒントを言うと (D-α)*x(n)≡α^(n+1)*(D-1)*α^(-n)*x(n) は明らかなので個の四季は (D-1)*α^(-n)*x(n)=α^-1*C となる。両辺をnを0~n-1として辺々加えると α^(-n)*x(n)-x(0)=n*α^-1*C よって x(n)=n*C*α^(n-1)+x(0)*α^n A1=x(0)としA2=C/αとすればよい
補足
2度目のご回答は下の捕捉に対する回答か わからなかったので、もう一度投稿させてもらいました。 α=βの場合は x(n)=n*C*α^(n-1)+x(0)*α^n (1) を導けました。 またα≠βの場合は ((x(0)-C/(αーβ))*β^n + C/(αーβ))*α^n (2) このとき A1=x(0)としA2=C/αとおくと、(1)と(2)のA1,A2が 一致しませんが仕方ないのでしょうか。 それとも式変形で一致するのでしょうか。
- reiman
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DをD*x[n]=x[n+1]とする演算子とすると x(n+2)-a*x(n+1)-b*x(n)=0 は (D-α)(D-β)x(n)=0 となる。 y(n)≡(D-β)x(n) とおくと (D-α)y(n)=0 この一般解は y(n)=C*α^n よって (D-β)*x(x)=C*α^n この一般解を α=βとα≠βの場合について出せば自ずと答えが出る。 A1,A2は任意で四季を満足するので初期条件を与えなければでないし 例えばx[1],x[2]が与えられればすぐにもとまることは誰でも分かる。
補足
回答ありがとうございました 計算するとα≠βの場合は α^n*(x[1]-β*x[0])/(α-β)+β^n*(x[0]-(x[1]-β*x[0])/(α-β)) α=βの場合は α^n (x[0]+n*(x[1]-α*x[0])/α) となりました。 α=βの場合はnの項が出てきました。 ただA1,A2はα=βとα≠βでは一致しないのですが 仕方ないのでしょうか。 A1,A2には線形性があり、線形変換を適応して一致すれば いいということでしょうか?
お礼
わかりました。 ありがとうございます。