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仏壇から出火して火災になり、人が亡くなる、ということはなぜ起こるのでしょうか?

仏壇から出火して火災になり、人が亡くなるということは、しばしばあるようですね。こうしたニュースを聞く度に疑問に思うのですが、信仰のある人が、信仰の対象である仏壇によって、不幸になってしまうのはなぜなのでしょうか?よろしければ教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

 不幸な出来事であるに過ぎないのではないでしょうか?  不注意、管理不足。そういうことと、偶々の要素がからんでいるのでしょうね。  信仰の場と時間。だからといって必ずしも何事も上手く運んでくれるものではないのです。  未熟にもかかわらず、ヒマラヤで修行していて、虎に食われている残骸もよく見られるとの事です。釈迦様は、子持ちの母虎に自分を差し出したとの事ですが、そんな意図もないのに、虎に食われる不用意さは、未熟な信仰だけでは、守ってくれません。  巨象の足元に投げ出された聖者を、その巨象がそっと鼻で抱き上げて、よけてくれたという話で、早速少年が森でたくさんの修行をして自信をもって象の群れに入っていったら、オスの象が闖入者を危険とみなして、踏み潰したそうです。  自分なりの注意を持って、しっかり管理をいした上で、打ち込むことが、道の途中では必要です。  今次、報道の事故は、信仰・修行ということいより、習俗としてのお仏壇へのお供え、線香やお燈明のことでしょうから、これは全く生活の問題ですね。まぁ霊への拝礼ではありますが。  信仰・修行では、全部を傾注するので、指導に従って、段階的にやります。そしてきちんと管理をして、事故のないようにします。  信仰・修行だからって、何をどう遣っても言い訳ではありません。

noname#75192
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ただやるだけではなく、注意深さも必要なのですね。色々なことが分かりました。

その他の回答 (7)

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.8

[仏壇から出火して火災になり、人が亡くなる、ということはなぜ起こるのでしょうか?] すでに多くの回答がありますので参考程度に、「仏壇」をお寺や寺院、教会などと置き換えてみればわかりやすいんですね。お寺や寺院、教会も火事や風水害、地震などで損壊してますね。仏壇に限らず大きな寺院の建物さえ火事で消失してますね。「信仰があるのだから、仏神がいるところだから寺院や教会は燃えないのだ」ということはないのですね。つまり、単なる火の不始末ということになるわけです。それ故、寺院や仏閣では古来より火の始末は真っ先に行う大切な仕事ですね。「仏神の建物だから人間の不始末で火事など起こしてはいけない」ということですね。仏壇の蝋燭や線香にもこの観点が必要ですね。これ忘れている人多いんですよね。もし仏壇に先祖がいると考えるなら火事にしてはいけませんね。つまり信仰の前に常識が欠落しているという風に取るべきでしょうね。たとえ超常現象で蝋燭が倒れたりしたとしてもそれは「管理者」の責任であるということなんですね。

noname#75192
質問者

お礼

回答ありがとうございます。火の始末は怠れないことなのですね。私も仏壇を拝むことがあったら気を付けます。

noname#95026
noname#95026
回答No.6

偶然ですそれ以上でもそれ以下でもありません。 或はその人の性格が注意深く慎重な性格でないか、疲れていた、お年を召していた等だと思います。 信仰とは災難に逢わないことでも、病気が治る事でも、不幸に成らない事でもなく、それでも生きて行けると言うことだと思います。

noname#75192
質問者

お礼

回答ありがとうございます。偶然ですか。信仰とは関係ないのですね。

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.5

そもそも信仰とは、その宗教(この場合仏教)の教えを受け容れ、自己の生活の中で実践しようとする気持ちを持つことであり、不時の災害を逃れるためのものではありません。 また宗教的にも、死んだ場所や死に方で地獄へ行くか極楽へ行けるかが決まる訳ではありません。

noname#75192
質問者

お礼

回答ありがとうございます。信仰と災害とは関係が無いのですね。

  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.4

単なる火の不始末でしかありません。 なんでも信仰に結びつけるのが不思議でたまりません。 そういう思考方法が危ないですね。

noname#75192
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ですよね~。考え方に気を付けます。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

仏の教えは信仰の対象でも、仏壇は信仰の対象じゃ無いでしょう。 という揚げ足取りは置いておいて・・・・ 火災原因は、蝋燭の火の不始末とかお線香の燃え残りとか、御札など燃えやすいモノが近くにあるとか、そう言うのが出火原因では?

noname#75192
質問者

お礼

回答ありがとうございます。信仰があっても無くても、火の始末って大切なのですね。

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.2

>信仰のある人が、信仰の対象である仏壇によって、 >不幸になってしまうのはなぜなのでしょうか? おおよそ次のような可能性が考えられます。 仏壇は信仰の対象ではなかった。 仏壇から火を出してしまうような人間にそもそも信仰心はなかった。

noname#75192
質問者

お礼

回答ありがとうございます。仏壇と信仰心は関係ないのですね。今更ながら分かりました。

  • hajime1018
  • ベストアンサー率23% (348/1509)
回答No.1

信仰なんて関係なしで答えると 原因の殆どは仏壇にたててある蝋燭が原因ですね 若い人の家庭だと、大体擬似ロウソクなので火事起こる心配ありませんが 老人世帯なら普通に、火を付けるロウソクなので風で倒れたり、ロウソク立てに立てる時すべっておとして、燃えやすい物に引火で燃え広がりますね。 うちの家でもお婆さんが毎日ロウソク立ててましたが、一度家事起しそうになったので、豆球式のロウソクに変えました 宗教的でいうと普通に世界の寺院で礼拝中、寺院が倒壊して、お坊さんが数百人単位でなくなったり、巡礼中の人が将棋倒しで数百人でなくなったりとかあるので信仰とかは関係ないとは思います

noname#75192
質問者

お礼

回答ありがとうございます。屋内で、木でできた仏壇の前で、火を付けるというのは確かに危ないですね。信仰は関係ないのですね。

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