- ベストアンサー
アパートで火災、住人の責任は?
- 知合いのアパートで火災が発生し、その影響は深刻でした。建物の被害は少なかったものの、住人の一人に高額の保険金が降り、行方不明になってしまいました。
- この火災の責任は、出火した本人にあります。しかし、住人の負担はどこまで及ぶのでしょうか。建物は火災保険に加入していると思われますが、住人の責任はどのように評価されるのか気になります。
- 大宅さんは出て行くことに納得がいかず、行方をくらませた知合いに対して謝罪と迷惑かけた人達への補償を求めています。火災保険の存在に驚き、賃貸の火災保険制度についても疑問を持っています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
過失の場合本にが焼けた部屋を元通りにする事が決まりで、大家が加入した保険金では本人には出ないものだと思います、今は賃貸アパートに入る場合、自分が過失の場合に入るように火災保険に入る事を義務付けているはずです、彼が貰った保険金の殆どは家主に入ったもので残りの分数百万が戻ったものです、家主の加入保険では過失が原因の場合出火者が弁償するようになっているはずです。 賃貸火災保険は家主と、本人が欠けている場合が多いのです、自分の過失で出荷させて自分が支払うから保険には加入しないと言えば本人は加入しなくてもよいはずです。 後は人間本人の常識の問題であり、あなたや、大家が避難する問題ではありません、下の階にすんでいた方の被害家具等の費用も彼の加入していた保険から支払われたはずです。
その他の回答 (2)
- turbotjc
- ベストアンサー率45% (225/500)
業者してます。 結論からいえば、火災保険はそのようなもの、ということです。 >なんと失火した本人にに数百万円の保険金が降り、行方不明になってしまいました。 本人加入の保険の家財損害に対する保険金でしょうね。大家さんは火災保険に自分で加入しているのでしたら建物の修理には自分の保険を使うものと思いますし。 ご本人は引っ越し先でも金銭的にはそう困らないことでしょう。 >私が驚いたのは賃貸の火災保険とはこのような物のかということです。 共同住宅で火災保険に加入することの重要性がよくわかるケースですね。もし下の階の方が自分で火災保険に加入していなかったら、どれだけ悲惨な状態になるかも想像に難くないと思います。
お礼
災い転じて福となすですかね。 例えたくないことわざですが。 金銭的には恵まれては、無かったようなので この金でどこかで、幸せにやってくれればと 思います。でも被害を被った他の人達は、修繕が 済むまで、家に戻れないわけだし、面倒見の良かった 大家さんのことを思うと、最後に一言欲しかったと 思うのは干渉的でしょうか。
大家しています。 > この場合、責任がどこまで及ぶのか知りたいです。 失火による被害は法的には免責されたと思います。従って階下の方への賠償はないでしょう。 大家との間には、別に『原状回復義務』がありますので、その責は失火した本人と『保証人』が負わなければなりません。これは多額の賠償が必要となります。(リホームして次の借主が入居するまでの家賃収入も賠償の対象です) > 家主が火災保険に入ってる この保険は失火した者が明らかな場合には使えません。当座として保険金が“融通?”されることはあるでしょうが、保険会社は失火した本人とその『保証人』にその金額を請求します。 > 失火した本人に数百万円の保険金が降り この保険は大抵の賃貸で契約時に条件としている契約者(失火した本人)の『火災保険』と思います。 本人が逃げたのなら『保証人』が大家から請求されます。 まぁ、『保証人』が誰だか分かりませんが、そんな奴を保証したのですから仕方がないでしょう。大家の方もそんな奴と契約してしまったのですから、そこが間違いの元。『保証人』へ請求することです。逃げ出した奴なんて探す必要もない。『保証人』を取ってなかったなんてなったら大家が笑われるだけです。『世にもバカな大家』って。
補足
非難のように受け取られてしまいましたが 非難しているつもりはないです。 私自身は、このことに無関係ですので 現状を述べてるだけです。 大家さんは、非難というよりけじめ を付けたいだけだと思います。